口枷について | 官能小説をKindleで出版してます

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よく見かけるのはボールギャグ。ギャクの由来は、19世紀のヨーロッパの舞台俳優が客の私語をやめさせるために、舞台上で奇抜なことや面白いことを言ったことに発するようです。

 

 

転じて黙らせる→口枷となったようです。

 

口枷の種類はいくつかあり、鬼滅の刃の禰豆子のやっている竹の口枷、ボールギャグ、スパイダーギャグなどがあります。

 

一般的にはSMプレイで使うのはボールギャグでしょうか。小説などでは、涎が止められなくて女性に恥辱を与える、と言った文章を見たことがあって試してみたことがあった。

 

女性にもよるのでしょうが、後ろ手の騎乗 位で責めてみても、女性は感じていても肝心な涎が流れ出ることはありませんでした。

 

今から思えば何らかの形で鼻をつまんでしまえばよかったかもしれません。

 

 

スパイダーギャグは日本で手に入る物は形状がダメで口枷にならないものでした。

 

 

海外の物で、顔に張り巡らされた蜘蛛の足のような金属の棒が、口を開けさせるスパイダーギャグがあるとよかったのですが。

 

女性が意図せずとも口に挿入できてしまう、というグッズになります。

 

 

何時か書いてみたいのが、年老いた男が、長年焦がれていた若い女性を捕らえてボールギャクを嵌めて騎乗 位で責めるというくだり。

 

やがて、ねちっこい老人テクニックに負けて、女性が涎を流し始める。老人は身体を起こして女性の口からはみ出しているボールギャグに唇を被せて、流れ出る涎を嬉しそうに啜る、って、イヤらしくて良いと思いませんか? 

 

てっ、やっぱ変態かな、俺……。