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囚われの身となった真希。AV仕立てのセットで悦楽責めにされてしまう。

 

 

シチュエーションは第二次大戦ドイツ、悪名高きゲシュタポに捕らわれた女レジスタンスの役を押し付けられ、審問を受ける真希。

 

 

「仲間の居場所を聞き出すのは無駄なようだ。お前の鉄の意志は認めてやろう」

 

指揮棒を手のひらに打ちながら秀治が言った。

 

「だが男勝りの女レジスタンスを腰抜けにする下地は整ったようだ。今からお前の中に男の道筋をつけてやる」

 

指揮棒を置き、代わりに男根を模したバイブを手にした。

 

果たして、その当時のドイツにバイブが存在したか、ゲシュタポが使用したかは疑問だが流れの中では不自然さを感じなかった。

 

 

たっぷりとローションがまぶされた黒いバイブは、艶やかな光沢を帯びて卑猥な形をより一層引き立てている。

 

ゲシュタポに扮した男達から抱えあげられている真希は、ぐったりとして頭を後ろにさげていた。

 

その頭を抱き込み、顔を上げさせて秀治が言った。

 

「これが分かるか? 今からお前をこれで犯 してやる。肉欲の嵐に耐えぬけるかな、ふふふっ!」

 

目の前にかざされた無機質な男〇が猥雑な玩具だと分かったが、それが自分に埋め込まれると理解できるまで少しの間があった。

 

一呼吸おいて真希の悲鳴があがった。

 

「イヤああああああああ!」