四つん這いのうつ伏せ状態だと、普通に乳首を触るより感じ方が違うようで、恵美子は思わす声をあげてしまう。
首輪とリードをつけられた恵美子をペットのように、撫でまわした。そして体の向き僕の方に向けた。
ベッドの脇に立つ僕の筋張りがちょうど恵美子の口の高さになった。
「ほら、おしゃぶりしてごらん」
僕の眼下に四つん這いの恵美子が盛んに頭を振る。縊れたラインから広がるヒップが艶めかしく、たちまち僕はイキそうになり、慌ててローターの強度をあげた。
ずぶぶっ、ずぶっ!
音を出さないように制御していた恵美子の口元から卑 猥な音が漏れ出る。
「かわいい子だ。よしよし」
伸ばした手で乳首をとらえ、指で摘まんだ。
「うぐっ!」
口から僕を外して恵美子が口を押えて声を押し殺ろす。
「ほら、出来てないじゃないか」
威嚇するように恵美子の目の前に、唾液で光っている筋張りが反り返っていた。
kindleで発売中 ペンネーム 影山有佐義(かげやまうさぎ)
蒼い悦楽 ~囚われのアイドル~只今無料
ぬめる肉 ~貸し出されるグラマラス妻~