ぬめる肉 あらすじ
藤村亜希は高校時代から、その肉感的な身体でリアル不二子と呼ばれていた。その身体を売りに芸能活動に励んでいた。
だが、家業の傾きに銀行からの融資を受ける身代わりとして、芸能界は引退し、担当営業マンだった源一郎と結婚させられてしまった。
結婚当初から夫の源一郎の卑猥で偏執的なセックスに、亜希は嫌悪しながらも40歳になると欲情をおぼえるようになっていた。
そんなある日、源一郎は交通事故で下半身不随となった。
亜希は密かに付き合っていたホームトレーラーの野口健一郎と心置きなく会うことができると思った。
そんな亜希の心情を見越していた源一郎は、亜希と健一郎の密会現場に3人のマッチョと乗り込み、恋人の健一郎の前で亜希を凌 じょく させる。3人のマッチョに群がられる亜希を見て源一郎も興奮を隠せない。
数日後、健太郎にラインを送る亜希のもとに現れた源一郎によって、健太郎は強制的にゲ〇にせられたことを知り、源一郎との離婚を決意する。
家をでるための荷造りにかかる亜希を源一郎が部屋に呼び出した。騙された亜希は緊縛師にお仕置き調教を受けることに。
どっちに転んでも悦楽地獄に嵌る“お仕置きツンツン”で亜希は醜態を晒し、罰としてアヌスを拡張され、放 尿シーンまで動画に撮られてしまう。
そして源一郎は亜希の淫らな写真を掲示板にアップして妻の貸し出しを開始する。
最初はアウディに乗ったバイブと言葉責めの男。
二人目は巨〇の金持ちのバカ息子。亜希は丸めこもうとするが、茹で卵をバ〇ナに仕込まれ電マで塞がれ昇天してしまう。卑猥なゲームをさせられ、ついに巨〇の餌食にされる亜希。
次の客は、プロレスラーの二人組。軽々と亜希を持ち上げ、立ったまま亜希を前後から貫き通す。
源一郎の命により、亜希は以前通ったことのある審美歯科の松本の相手をさせられる。デリカシーのない松本を亜希が嫌っているのを知っているのに売り込んだのだ。
変 態審美歯科、松本のドリルとバキュームによるクリトリスの治癒に亜希は悶絶するのだった……。
*kindleにアップする小説は過去に書いたものです。