恵美子とのソフトSM 10 | 官能小説をKindleで出版してます

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いわゆる顔面〇乗〇に恵美子をした。

 

M 夫さんの上にS 嬢さんが跨るイメージがありますが、女性に跨らせると恥じらう方の方が多い。

 

恵美子が腰を浮かし気味にしようとするのを、僕は押さえて逃がさなかった。

 

ちゅるちゅる

 

触手となった舌先で襞に線を描くように丁寧に舐めていく。クリには触れずに周りからジワジワと迫るようにしていった。

 

下から見る恵美子の上半身は曲線美が素晴らしかった。何もせずとも僕は筋張りを突っ張らせて舌を盛んに這わせた。

 

異性の顔に裸で跨る羞恥心と舌で敏感な小粒を脅かされている状況に、恵美子は疼きを抱えているのだろう。さかんに低い溜息をついている。

 

僕は下から恵美子に聞いた。

 

「いつも一人でするとき、どうやっている?」

 

「はーああぁ、手で」

 

柔襞に唇をつけて吸ってみる。

 

ちゅぷっ、ちゅるるる

 

「手でどこを触るの?」

 

「ううううん! く、くり」

 

「ここかな」

 

ぴちゅっ!

 

「ひいいっ!」

 

「ここに隠れているのは、分かっているのだぞ、うん?」

 

閉じ目から顔を覗かせている敏感な小粒をとらえた。舌先で根元から天辺までをチリチリとなぞっていく。

 

むううううううううっ!

 

尖らせた舌先をクリに当てたまま、ツンと上がった胸の頂にある蕾に手を伸ばした。指の腹で乳首の回りを巡らせ、丁寧に摘まみ上げた。

 

下から肉棒で突き刺されたまま、乳首にからむ指先を払うこともできず、恵美子はされるがままに責められる。

 

プチプチと乳首の感触を楽しんでから、クリクリと転がした。そして舌でクリを弾き始めた。

 

「いっ、イグ!」

 

後ろ手に縛められたまま恵美子が陥落した。