恵美子とのソフトSM 8 | 官能小説をKindleで出版してます

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ローターを止めて、恵美子を四つん這いにした。

 

ショーツを下ろし膝から抜きさるが、余韻に漂う恵美子の動作はノロノロと鈍かった。

 

何時もだと四つん這いにすると、アヌスを晒すことを恥ずかしがって足幅を狭めるのだが、それこまで意識がまわらないようだった。

 

「お尻の穴が可愛いな」

 

慌てて足幅を狭めて隠そうとするが、僕は素早く恵美子の足の間に両手を差し込んで阻止した。

 

「恵美子の可愛いお尻の穴を舐めちゃおうかな、ふふふっ」

 

ぬぐぐぐぐっ!

 

自ら噛みしめている口枷タオルのまま恵美子がイヤイヤと頭を振っている。

 

差し込んだ腕で肘を張り、足幅を広げると、そのまま腕を深く差し込み恵美子の背中を手で押し下げた。

 

恵美子は尻を突き出すS字になると、恥ずかしい萎まリが目の前に露わになった。

 

ふざけて舐めたことはあったが、こんな風に晒したのは初めてだ。

 

レローと、下から上に向かって広げた舌で舐め上げて十分脅す。

 

うううううん!

 

尖らせた舌先で窄まりをほじくり、チロチロと舐め始めた。

 

「お尻の穴がふやけるまで舐めちゃおうかな」

 

ぐふううううううっ!

 

皺を一つ一つ伸ばすように丁寧に舐めている間、恵美子は呻きを漏らしている。

 

指を伸ばして柔襞を探ると、シットリと湿っている。僕は舐めながら中指を入れてみた。

 

グーンと恵美子の背中が更に反り返った。

 

中指を、くの字に曲げてクリの裏側をスリスリと撫ぜながら、舌先をせわしなくアヌスに這いずりまわした。

 

ぬううううっ!

 

口枷タオルが外れてしまい、恵美子は上にある枕を噛みしめて声をだすまいと耐えている。

 

アヌスを舌でくすぐられる恥辱と指で敏感な箇所を擦られる愉悦……。恵美子は枕を噛んだまま、くぶもった悲鳴をあげつづけた。

 

その間にすっかり回復した僕は、無防備になった恵美子を改めて見た。眼下ですべてを晒した恵美子が尻を高くかかげたまま伏している。

 

後ろ手にされ、くびれたウエストから広がったヒップは、このうえなく官能的だった。

 

 

一度放出しているにもかかわらずギチギチになった僕は、そのままの態勢の恵美子に繋がった。

 

少し余裕がある僕は筋張りでゴリゴリと擦り恵美子を苛んで、くぐもった悲鳴をあげさせた。

 

手枷を掴んで、恵美子に後ろ手にされていることを意識させる。

 

十分堪能した僕は、恵美子の手枷を外して、仰向けに変えた。最期は恵美子を抱きしめたまま果てたかった。

 

両手が自由になった恵美子も、僕にヒシッと抱きついてきた。自分の手でするより、恵美子の中で果てるほうが何倍も気持ちよかった。

 

 

 

後ろ手になっている手枷を強く引くことはやってはいけません。肩が抜けることがあるそうです。

 

 AVなどで見かけるバックで腕を引っ張ることも、同じ理由で、やめた方が良いです。