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KAGETORAです
※当教室の「感染防止対策」と「 生徒様へのお願い」については、こちらをお読み下さいませ(⇒)
本日は今年の干支の“ウサギ”を彩られました、生徒様の作品をご紹介させて頂きます
以前こちら↓の記事にて、三種類の手描きのウサギをご紹介させて頂き、ただいま何人もの生徒様が描かれている途中なのですが、
そのうち三名の生徒様のウサギが 新たに完成しましたので、ご紹介させて頂きます
それぞれ写真を沢山撮りましたので、お付き合い下さいね
まずは、手描きコースご在籍の Eさん の作品です
ヘレンドの『地中海の庭』風に、ALL手描きにて仕上げられました
たくさんの色数の絵の具を使って、『地中海の庭』の特徴的なリボンや、色鮮やかな鳥、そして華やかな花々をお描きになりました
(ゴロン…)
お耳やしっぽにはマット金を入れられました
可愛すぎてキュン死(死語)です
Eさん、ワンファイヤー(一回の焼成)、しかも一回のレッスンにて仕上げられましたよ
そして続いてのご紹介は、手描きコースご在籍の Fさん の作品です
Fさんは前回の記事でご紹介しましたが、生徒様のお見本として すでに二体↓お作り下さっています
今回は更にお見本として、追加でもう一体作って下さったのです
『十四代 今泉今右衛門』氏作の 兎の置き物 のデザインを参考に、アレンジしてお描きになりました
お耳と花々には、マットプラチナ液を入れられました
写真では分りづらいのですが、それぞれの葉っぱには、透明感のあるぷっくりとした “ジュエル絵の具” を入れてあります
プラチナと花の背景のブルーのスポンジングとがマッチしていて、とっても素敵です
可愛い眺め
そして本日最後のご紹介は、手描きコースご在籍の rinann5 さん の作品です
ヘレンド風の “エカイユ模様” にて 巧みに黒と赤の絵の具を使い、お正月らしい配色でお作り下さいました
こちらはウツワトエツケさんで買われたウサギの置き物ですが、左側の早良路窯さんのウサギより、少し大きめです
(左側のウサギは、以前ご紹介した 当教室の が、ヘレンド風の “エカイユ模様”にて描いたものです。)
赤の絵の具の発色が素晴らしく、また、口と鼻と脚にはマット金を使ったので、とっても華やかな仕上がりになりました
兎年に突入しましたが、様々な柄のウサギが これから続々と完成していく予定です