2024年期待の高校生 関東・東海・北信越・中国編です。
＜健大高崎＞
佐藤 龍月 投手（新２年 174/72 左・左）
直球と変化球の緩急で打ち取る投手です。堂々としたマウンドさばきがいいですね。センバツ出場有力だと思いますので全国の舞台で活躍を期待したいです。
＜作新学院＞
小川 哲平 投手（新３年 183/92 右・右）
安定したフォームから再現性のある投球が目を引きます。まだまだ球速を伸ばしてきそうですし、ンバツではさらに進化した姿を見せて欲しいです。
粒良 大輝 内野手（新３年 175/79 右・左）
しっかりと球を捕えヒットゾーンに運べます。再現性があり出塁率の高さが光る選手です。
柳沼 翔 内野手（新２年 182/82 右・左）
鋭いスイングでパワーを秘めた選手です。しっかり捕えれば長打があるでしょう。中軸としての活躍が期待されます。
小川 亜怜 外野手（新２年 175/70 右・左）
ミート力があってしっかりと球を捕えられる選手です。早いカウントから振っていく積極性がいいですね。
＜常総学院＞
小林 芯汰 投手（新３年 180/86 右・右）
しっかり腕を振って威力ある直球がいい投手です。センバツ有力でしょうから、この投手も活躍を期待したいですね。
武田 勇哉 内野手（新３年 182/87 右・右）
パワーがあって捕えれば鋭い打球を放ち長打が期待できます。ドラフト候補で名前が挙がってきている選手です。センバツ有力だと思いますので、全国で活躍する姿を見せてもらいたいです。
若林 佑真 内野手（新３年 174/70 右・右）
安定した守備、ミート力のあるバッティングが光る選手です。新チームでは中心選手だと思いますので、この選手の活躍がチームの勝敗を左右しそうです。
＜木更津総合＞
羽根 徹平 捕手（新３年 169/84 右・左)
小柄ですが、しっかり球を叩くスイングができ、中軸を担う選手です。更なるスケールアップを期待したいです。
庄村 佑心 内野手（新２年 173/63 右・右）
ミートセンスがありしっかりスイングできる選手で、守備も安定しています。１年生ながら春の関東大会にスタメン出場していました。まだまだ成長していく選手だと思います。
＜豊川＞
モイセエフ ニキータ 外野手（新３年 180/67 左・左）
左手の押し込みの効いた力強いスイングで、捕えれば長打がある選手です。捕えた打球の飛距離はドラフト候補として十分では。センバツで暴れて欲しい選手です。
＜星稜＞
𠮷田 大吾 内野手（新３年 175/73 右・右）
各打席とも自分の間でしっかりと球を捕えてきます。守備の動きもいいです。先輩の内山選手（東京ヤクルト）にどことなく似ている選手です。この選手はセンバツで要注目です。
萩原 獅士 内野手（新３年 172/73 右・右）
パンチ力があって一発の魅力がある選手です。４番としてチームを引っ張って行ってもらいたいです。
芦硲 晃太 外野手（新３年 173/75 右・左）
素直にバットが出てミート力の高く甘く来れば長打があります。再現性が目を引く選手です。星稜はこの選手が３番を打っているのが大きいですね。
＜広陵＞
只石 貫太 捕手（新３年 178/78 右・右）
鋭いスイングで強い打球を放つ選手です。捕手として強肩も目を引きます。センバツではエースの高尾投手とともに注目を集めることでしょう。
＜広島新庄＞
高橋 心雅 外野手（新３年 175/62 右・両）
バットコントロールが上手くヒットゾーンに打球を運んできます。この選手の出塁が勝敗に影響するでしょうね。
＜矢上＞
皆吉 赳翔 投手（新３年 174/74 右・右）
キレのいい直球、変化球の緩急が冴え打者の狙いを外す投球が上手い投手です。打者としもミートセンスが光ります。チームの中心選手の活躍が期待されます。
＜米子松蔭＞
山本 裕司 投手（新３年 161/72 左・左）
変化球主体の投球で打者のタイミングを外す投手です。打者としてもバットコントロールの良さが目を引きます。
＜大社＞
馬庭 優太 投手（新３年 173/76 左・左）
コース一杯に決まる直球と変化球の緩急を上手く使います。気持ちの強さも見てとれる左腕です。打者としても一発がありますね。
藤原 佑 外野手（新３年 167/62 右・右）
軸がブレないスイングで球を強く叩ける選手です。積極的な走塁も光ります。得点源としての活躍を期待したいです。
＜高川学園＞
葛西 泰輝 投手（新３年 174/75 右・右）
キレのある直球とスライダーの外の出し入れで打ち取る投手です。打者としても鋭いスイングが目を引きます。
矢渡 蓮 内野手（新２年 163/62 右・左）
ミート力がありきっちり球を捕らえてくる選手です。出塁してチームの得点に絡んで欲しいですね。
今年もプロから指名されそうな選手、大学社会人で活躍しそうな選手がたくさんいますね。ここで紹介した選手が数年後大学や社会人で成長した姿を見ることができるのもアマチュア野球観戦の楽しみの一つでもあります。各選手の今後の進化に期待したいです。
チームとしては観戦した中では明治神宮大会優勝の星稜、準優勝の作新学院にの打線が破壊力ありますね。投手陣が厚くなればセンバツでも上位進出可能でしょう。
