2024年期待の高校生 東京・神奈川編です。
<帝京>
西崎 桔平 内野手(新3年 179/72 右・右)
しっかり球を叩くことができ、長打力があります。奥行きを感じる選手ですし来春の進化期待したいですね。
<日体大荏原>
吉田 健汰 投手(新3年 179/79 右・右)
キレのいい直球と変化球を投げる投手です。エース格だと思いますが、春には成長した姿を見せて欲しいですね。
<関東第一>
坂井 遼 投手(新3年 178/78 右・右)
直球に威力があって落ちる変化球で三振が取れる投手です。センバツでの活躍を期待したいです。この投手が進化していたら上位も狙えるでしょう。
飛田 優悟 外野手(新3年 175/68 右・左)
しっかり球を叩けるスイングで鋭い打球を放つ選手です。この選手の出塁が得点力のカギを握っているでしょう。
越後 駿祐 内野手(新2年 181/70 右・右)
力強いスイングから長打が期待できる選手です。再現性の向上を期待したいですね。
高橋 徹平 内野手(新3年 180/98 右・右)
腕っぷしが強く力強いスイングが魅力の選手です。センバツでは中軸としての活躍を期待したいです。
<早稲田実業>
宇野 真仁朗 内野手(新3年 177/80 右・右)
この選手は一発の魅力を秘めた選手です。東京を代表する選手になって欲しいですね。
<創価>
土居 賢士郎 投手(新3年 180/? 右・右)
130キロ後半の直球のキレがいい投手です。来春はエースナンバーを付けて欲しいです。
小宮 己輝 外野手(新3年 183/80 右・右)
パンチ力があって右手で押し込むスイングから長打が期待できる選手です。再現性が上がってくれば中軸を打てると思います。
<慶應義塾>
小宅 雅己 投手(新3年 181/72 右・左)
力強い直球でパワーピッチが魅力の投手です。神奈川を代表する投手として来春、来夏が楽しみです。
鈴木 佳門 投手(新3年 187/74 左・左)
昨夏の全国制覇はこの投手の成長が大きかったですね。緩急で粘り強く打ち取ることができますし、このまま進化していけば大学でも活躍できそうです。
加藤 右悟 捕手(新3年 175/72 右・右)
パンチ力があり鋭いスイングから長打を放てる選手です。この選手の長打力は魅力あります。塾高出身のの正木、萩尾、廣瀬の系譜を受け継ぐスラッガーでしょう。捕手としても期待しています。
<横浜>
青木 朔真 投手(新3年 183/75 右・右)
キレのある直球と変化球のバランスが取れた好投手です。ライバルは多いと思いますが、直球の出力を上げてエースの座を勝ち取って欲しいですね。
小森 拓人 内野手(新3年 180/80 右・左)
軸がブレない鋭いスイングで長打が期待できる選手です。結果を残して中軸として定着したいですね。
井上 葵來 外野手(新3年 175/83 右・左)
力強いスイングで球をしっかりと捕えられる選手です。この選手も中軸の定着を期待したいですね。
<相洋>
中島 翔人 投手(新3年 170/70 左・左)
緩急が使え外の球の出し入れができ、変化球で簡単にストライクが取れる投手です。昨春は関東大会ベスト8の原動力となった左腕、直球に力強さが加わればさらに実績を残せそうです。
<鎌倉学園>
面本 和輝 投手(新3年 176/70 右・左)
直球と変化球の緩急で粘り強く打ち取る投手です。昨秋は県ベスト4まで進出しました。来春には直球の球速を上げて緩急に磨きをかけたいですね。
<東海大相模>
塚本 空輝 投手(新3年 178/77 右・右)
威力ある直球、横滑りするスライダーがいい投手です。ライバルは多いですが、先発を任されるようになって欲しいです。
<桐光学園>
矢竹 開 外野手(新3年 170/65 左・左)
バットコントロールの上手さ、選球眼の良さ、隙を突く走塁が光る選手です。天才肌の選手ですが、力強さが加わったら神奈川を代表する選手になるでしょう。
中川 拓海 内野手(新3年 182/75 右・右)
思い切ったスイングからしっかり球を叩ける選手です。この選手もパワーが付いてきたら面白い存在になりそうです。
綾部 壮一郎 外野手(新3年 173/69 右・左)
ミートセンスがあり、再現性があるバッティングが目を引く選手です。中軸としての活躍を期待したいです。
<日大藤沢>
齋藤 優汰 捕手(新3年 172/76 右・右)
力強いスイングで捕えれば鋭い打球を放ちます。捕手としてはスローイングの正確性が目を引く選手です。1年時よりゲームに出ていますし活躍次第では神奈川を代表する捕手になるのでは。
牧原 賢汰 内野手(新3年 174/71 右・右)
鋭いスイングでパンチ力があります。甘く来れば長打があります。チームの中心選手でこの選手の活躍が勝敗を左右しそうです。
佐藤 圭汰 内野手(新3年 177/73 右・右)
派手さはないですがキャッチング、スローイングが安定しているショートです。バッティングでも進化を期待したいです。
<県相模原>
杉崎 莉玖 投手(新3年 ?/? 左・左)
球持ちが良く変化球でタイミングを外すのが上手い投手です。直球の威力を上げたいですね。来春の進化を期待したいです。
<武相>
難波 虎汰郎 投手(新3年 182/77 右・右)
力強い直球で押してくる投手です。ストライクゾーンで勝負できる投手になってもらいたいです。進化した姿が観たいです。
森山 惇 内野手(新2年 ?/? 右・左)
粗削りですが、パワフルなスイングから捕えれば強烈な打球を放つ選手です。まずはスタメン定着を目指して欲しいです。
<三浦学苑>
宮内 大徳 投手(新3年 172/65 右・右)
直球と変化球のコンビネーションで打ち取る投手です。安定感がありますが、力強さも身に着けて欲しいですね。
西元 龍 内野手(新3年 168/63 右・左)
小柄ですが、ミートセンスのあるバッティング、安定した守備、スピードのある走塁が目を引く選手です。この選手は野球センスの良さを感じます。
加筆↓
神奈川は桐光学園がバッテリー、野手にタレント揃いでいいですね。センバツに出場することがあれば法橋投手、森内野手は注目でしょう。横浜、相模も負けず劣らず能力の高い選手が揃っています。この3チームを慶應が追いかける展開でしょうか。相洋や日藤、県相なども注目していきたいです。
東京は関東一がやや抜けているものの大混戦になるでしょうね。秋ベスト4に残れなかった帝京、二松、久我山、日大三、東海大菅生あたりの巻き返しは必至でしょうね。