アラフィフのミッターマイヤーです。

 

 

ここのところ、マンガ「ペリリュー ─楽園のゲルニカ─」(全11巻+外伝2巻)

をコツコツと読み返しているのよね。

 

【解説】

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!

 

 

3頭身のかわいらしい絵とは対照的に、戦争の残酷な面が描かれていて

読んでいて胸が苦しくなるけど、読まずにはいられない作品。

オススメです~。