アラフィフのミッターマイヤーです。

 

 

一昨日、他ブログで、薬の副作用で両手が震えるという記事をUpしたところ、

フォローしてくださっているかた(Aさんとします)からこんなコメントが。

 

Aさん

『薬剤性パーキンソニズム(錐体外路症状)が強いとのことで「アーテン」とか「アキネトン」とかは、お使いになられましたでしょうか?
試したことがないのであれば、主治医の先生に相談なさってはいかがでしょうか?
それと、体がだるかったことを相談して「疲れが出たんでしょう」のひとことで終了というのは、根本的に間違っています。
精神科の医者なら、まず「ラツーダ」とか「レキサルティ」とかを試してみるとかすべきです。
私の精神科の主治医は、体調が悪いなら、いくつもの薬を試してみて合ったものを常時飲んでみましょうというスタンスです。』

 

というコメントが来たので、

 

『その薬は試したことがありません。
両手の震えは「ヒルナミンの副作用」と断言され、睡眠障害用に処方されている薬なので睡眠が改善されていないなら変えません、と言われています。
(前の病院の主治医の見立てを継続している感じです)
13年前に心療内科にかかってからずっと色んな薬のトライ&エラーを繰り返して現在の薬に行きついたので、今の主治医も簡単には変えたがりません。
今の病院は、前の病院が閉院してから数ヶ所の病院を断られた後に診てくれることになったところなので、素人がうっかり言って受診拒否されるのが怖いというのが本音です、、、』

 

と返信したら

 

Aさん

『度々のコメント、すいません。
医師法19条1項には、「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない」と定めています。
受診拒否された場合には、医師法の定めにより正当な事由を患者に伝えなければなりません。
正当な事由とは、患者がナイフをもって現れたので診察を拒否したとかそういったレベルでないと正当とは言えません。
正しい知識と知恵と蘊奥を持ち、正当に医師に発言するのは、悪いことでありません。
医師に発言するというのは恐怖心はあるかもししれませんが、自分が良くなるためにも建設的な発言は進んで行うべきです。
なお、ラツーダは双極性障害のうつ状態に対処できる新し目の薬なので試してみる価値はあります。
また、レキサルティはエビリファイと似ている薬なので、使う場合は小容量の使用になると思います。』

 

という再度のコメントが、、、

 

正論とは思うんだけど、私、素人が聞きかじっただけの中途半端な知識で

医師に意見するのなんてとても怖くてできないので、

 

『アドバイスありがとうございます。
検討します。』

 

とだけ返信、、、

(それができるほどメンタル強かったらそもそも病んでないし、、、)

 

これで医師から「じゃあ希望の薬を出してくれる病院に行ってください」

って突き放されたらどうしたらいいの~(;´Д`)

 

また病院ジプシーになっちゃうのはいやぁぁぁああああ(´;ω;`)