昨年、映画館で上映されたときに観に行った本作がようやくDVD化され、

Amazonで予約購入したものが今日届いたので、早速再鑑賞。

 

 

「パンケーキを毒見する」(2021年)

【解説】

「新聞記者」「i 新聞記者ドキュメント」などの社会派作品を送り出してきた映画プロデューサーの河村光庸が企画・製作・エグゼクティブプロデューサーを務め、第99代内閣総理大臣・菅義偉の素顔に迫った政治ドキュメンタリー。ブラックユーモアを交えながらシニカルな視点で日本政治の現在を捉えた。秋田県のイチゴ農家出身で、上京してダンボール工場で働いたのちに国会議員の秘書となり、横浜市議会議員を経て衆議院議員となった菅氏。世襲議員ではない叩き上げの首相として誕生した菅政権は、携帯料金の値下げ要請など一般受けする政策を行う一方で、学術会議の任命拒否や中小企業改革を断行した。映画では、石破茂氏、江田憲司氏らの政治家や元官僚、ジャーナリストや各界の専門家に話を聞き、菅義偉という人物について、そして菅政権が何を目指し、日本がどこへ向かうのかを語る。さらに菅首相のこれまでの国会答弁を徹底的に検証し、ポーカーフェイスの裏に隠された本心を探る。

 

『パンケーキを毒見する』60秒予告 2021年7月30日(金)公開

 

 

劇場とDVDとで今回2回目の鑑賞になるんだけれど、うん、やっぱ面白い。

 

与党支持の人も、そうでない人も楽しめるんじゃないかな。

 

本作、6月3日(金)に、レンタルも開始するようなので、

興味ある人は一度ご覧あれ。