アンニョンハセヨ~照れ

 

ソウルから帰国して約1ヵ月。

旅行記を書いていたら韓国が恋しくて恋しくて、新大久保へ行ってきました!!

 

訪れたのは、大好きなドラマ『プロデューサー』に登場したタッカルビの有名チェーン「ユガネ」。

いつのまにか日本へ上陸していたなんて!(嬉

 

自分の記憶は定かではありませんが、『ミセン-未生-』にも登場しているらしいです。

 

 

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新大久保のお店は、職安通りから細い路地に入ってすぐの雑居ビルにありました。

 

店内はさほど広くありません。

明洞で見かけた店舗は、道路に面したガラス張りの広々としたお店だったので、それに比べると雰囲気がちょっと物足りない。

 

このときは週末の20時くらいで、店内は満席・ウェイティングありで、20分くらい並びました。

入り口近くの席の、自分と同年代と思しきアジュンマグループの推し活トークをBGMに待っていたら、あっという間爆  笑爆  笑爆  笑

 

席について注文を済ませると、バンチャンのセルフコーナーへGO!
バンチャンがセルフなのは日本の店舗の人手不足対策だと思っていたら、調べてみると韓国のお店ででもセルフらしいです。
 
下から、サニーレタス、マカロニサラダ、キムチ、大根の甘酢漬け、たくあん、キャベツの千切り。

 

写真に写っていないけど、トンチミ(水キムチ)もあり。

パンチャンは全体的に甘めでした。

 

実は最初、トンチミの具がほぼ入っていなくてスープ(漬け汁)ばかりだったので、補充されるのを待っていました。

ところが、全然補充の気配がないので、思い切って店員さんに「あの汁だくキムチの具はいつ補充されますか?」と聞いたら、「あれはスープがメインなので、今が完成形です照れとのこと(可愛い女性店員さんがめっちゃ優しく教えてくれた)。

 

注文したのはタッカルビ(2人前/3,060円)にチーズ(330円)を追加。

 

エプロンを借りて気分を上げました上矢印上矢印上矢印



テーブルのコンロで店員さんが焼いてくれます。

具はキャベツ、ネギ、餅、大根の甘酢漬け(バンチャンをセルフ投入したわけではないw)と、意外にシンプル。
 
自分的にタッカルビのマスト材料であるさつまいもが入っていなかったのが残念!

 

調理中はハネ防止ガードが設置され、エプロンはいらなかった模様。

 

最初、量が少なく見えて足りるかなと心配したけど、お鍋に薄く広げられると増えた気分になったニヤニヤ

 

完成。

チーズは意外と少なかったので、チーズフォンデュタイプにすれば、ドラマのようなビヨーーーーンとした感じを体験できたかも。

 

タッカルビの味は濃いめで、ビアとマッコリがススムくん!!

そのままだと濃すぎたので、サニーレタスに包んで食べるとちょうど良い感じでした。

 

肉1片にサニーレタス1枚の配分で食べていたらお腹いっぱいになってきて、タッカルビの具やソースを気持ち残したところで(←めっちゃ重要)、チャーハン(980円)を追加。

 

とびっこ、韓国海苔、キムチを加えて、定員さんが作ってくれます。

 

本場では食べていないので比較できませんが、韓国気分を味わえてとりあえず満足音譜音譜音譜

次はロゼタッカルビを食べてみたい!

 

いつか韓国でユガネへ行きたい!と思いながら自作していた3年前が懐かしい下矢印

 

 

 

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ソウル旅行記が思いのほか長くなってしまい、最近ドラマ視聴の時間がとれないというジレンマ真顔

 

ではまたバイバイ