アンニョンハセヨ~
長らく気になっていた韓国のバナナ牛乳(バナナウユ)を初めて買ってみました!!
新大久保のスーパーで、190mlの紙パックタイプが191円(税込)。
ずっと気になっていたのに手が伸びなかった理由は「バナナジュースに200円は高い……」と躊躇し、「それなら韓国へ行ったら絶対に飲んでやる!!」と意気込んでいたからです。
しかし、5月のソウル旅行に向けてあれこれリサーチしていたら、現在は韓国でも1,700ウォンくらい(約187円)するということを知り、あっさりと購入のハードルが下がりましたw
勝手に、現地価格100円くらいだと思っていたので
ちなみに、20年くらい前は700ウォンだったようです。
■SKYキャッスルの「Y」が作ったバナナウユ
以前はイエスマートで、韓国ドラマに登場する丸っこいボトルタイプが販売されていた記憶ですが、今回はソウル広場でも韓国広場でも、取扱商品は「YONSEI(延世)」というメーカーの紙パックのみでした。
メーカー公式サイトの説明には
延世大学牛乳が作った濃厚のバナナ味ミルク
ヨンセ大学と牛乳メーカーの関係性はよくわからないけど、ヨンセ大学といえば、『SKYキャッスル』でおなじみの大学御三家の「Y」で、『応答せよ1994』の舞台でもありますね。
飲んでみた感想は……
激甘のバナナジュース!(語彙力)
朝食代わりにできそうな甘さとカロリー感がありますが、個人的には好みです!
牛乳が苦手な人や子どもでも飲みやすいと思います
なお、同メーカーにはバナナ以外にイチゴとチョコがあり、新大久保ではバナナだけが売り切れというお店もありました。
■韓国人のソウルドリンク:ピングレのバナナウユ
韓国ドラマに登場したバナナウユで、真っ先に思いだすのは『応答せよ1988』ではないでしょうか。
同作ではバナナウユに限らず、当時は高級フルーツだったバナナにまつわるエピソードが何度も登場しました。
ソヌ母が、3本で2,000ウォンのバナナに目をやりながら、結局はバナナウユを買ってきたシーンが印象的。
※画像は『応答せよ1988』視聴中のテレビ画面を撮影
バナナウユの歴史に関するの記事が面白いです。
上記記事で知ったのは、バナナウユの代名詞ともいえる丸っこいボトルの商品は、「ピングレ」社製品であること。
「ピングレ」といえば『応答せよ1994』ですが、奇しくも(?)1994年に、球団名が「ピングレ」から「ハンファ」へと変更されたようです(by相続者争い)。
※参照
5月の韓国旅行では、現地でピングレ社のバナナウユを試して、YONSEIとの違いを確かめたいと思います!
****************
バナナウユ以外で楽しみにしている現地のコンビニグルメは、ヨーグルトの「ビヨット」です
旅行のリサーリをしていると、かなりの頻度でビヨットの情報にヒットするのでめっちゃ気になる~!
ではまた