アンニョンハセヨ～
食いしん坊な自分は、時々新大久保へ出かけて、韓国ドラマで気になった食品や、未知の韓国食品にチャレンジするのが趣味の1つです。
今回、そこまで期待せずに買った
がめちゃくちゃおいしかったのでアップします。
■『オットギ』スパゲッティ ラーメン（約200円）
パッケージ写真の通り、ナポリタン風ラーメンです。
麵を茹でて、最後に付属の液体ソースと粉末スープを混ぜるだけ。
作り方は、インスタントのチャジャンミョン（韓国風ジャージャー麵）と同じですね。
完成
トマトの匂いがすごいです
韓国のインスタント麺らしい、ツルツル＆モチモチな麺。
見た目は赤というより茶色で地味。
麺は完全に韓国のインスタント麺（ラーメン）ですが、“ラーメン感”は全然なくて、本当にトマトソースパスタの感覚で食べられました。
ここまで書いて気づいたけど、当該商品には「ナポリタン」だなんて一言も書かれていなくて、「トマト」とだけ記載。
ナポリタンは日本発祥のパスタなので、韓国にはそもそもナポリタンが存在しないのかもしれません。
ちなみに、昨年「世界ワースト料理」で、日本のナポリタンがランクインしたそうです
■韓国ドラマに登場したパスタといえば……
さて。食レポだけで終わらないのがこのブログ。
今回も無理やり韓国ドラマネタにこじつけますｗ
というわけで「思い出に残る韓国ドラマのパスタランキング」を発表
【第3位】サウンドトラック#2
これはパスタそのものではなく、買い出しのシーンがめっちゃ爆笑でした
ヒロインと若手歌手がトマトソースパスタの材料を買おうとしているところを、ジェラシーたっぷりのノ・サンヒョン氏が幼稚に邪魔をするシーンがめちゃくちゃツボだった
ちなみに、一方的な小競り合いの末、トマトソースパスタではなくトッポッキの材料を買うので、パスタは登場すらしませんｗｗｗ
【第２位】よくおごってくれる綺麗なお姉さん
付き合う前の主役カップルが、シャレオツなイタリアンレストランでパスタランチをしたシーンが大好き
仕事でトラブルを抱えていたヒロインを励まそうと、ジュニ（わが推しチョン・ヘイン氏
）が「ワインも飲もう」と言って注文してくれるんです
勤務中のランチタイムに2人でこっそりワインを飲む背徳感も手伝って、ヒロインの気持ちがジュニへ傾いていくんですよね。
【第1位】応答せよ1988
ミランさんが作っていた「アメリカのククス（うどん）」のシーン、かなりのインパクトだったから、覚えている人も多いのではないでしょうか？
※視聴中のテレビ画面を撮影
大きなボウルの中で、まるでナムルのように、手で麺とソースを和えて仕上げるトマトソーススパゲッティ。
ヒロイン父は「ゲ、ゲ、ゲッティ？」と名前も言えないくらい、新しい料理だったんですよね。
このときのドンイルさん的な経験、自分もあるので聞いてください
（※以下、駄文です。
■応答せよ1993（by kabo）
あれは1993年のこと。
当時大学2年の初々しいkaboは、都内のイタリアンレストランでアルバイトをしていました。
ある日の夜、注文を取りに行った相手は、アラフォーくらいの一人客サラリーマン。
「ご注文お決まりですか？」と尋ねると、そのサラリーマンは、
「え～～っと……、オ……、オ、オ……、オペペロンチお願いします」
彼が指さしたメニュー名は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」でした
あのとき、笑いをこらえるのが大変だったなー
当時40代だとしたら、現在70代のおじさん。
少し前までは、せいぜいミートソースかナポリタンしかないような時代だったでしょうから、そりゃ「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」なんて読めませんよねｗｗｗ
30年以上たった今も、鮮明に覚えている90年代エピソード
kabo的「応答せよ1993」でした
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最後はどうでもいい話になってしまいすみません
ちなみに今回の投稿タイトル「【韓国ドラマ登場料理風】トマトソースラーメン」は、あくまでも「風」なので、今回紹介したインスタント麵が登場したわけだはありません
あしからず
ではまた
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