アンニョンハセヨ~
「MUSIC LIST -OSTって何?」のレギュラー初回&第2回分を視聴しました!
控えめに言って「最&高」でした
あーーーーーーーめっちゃ楽しかった
視聴中は「3人に混ざりてーーーーーー」って何度思ったことか。
今夜と来週は、再放送とのことなので見逃してしまった方は是非!
自分はリアルに話す相手がいないので、今日もひっそりとブログを書きますw
※画像は番組公式より
■2週にわたる「応答せよ」シリーズ
「応答せよ」シリーズのOSTは、物語の設定年代にリリースされた既存曲のカバーが中心(全曲?)。
よって、自分のようなKドラ初心者かつK-POPの知識皆無の人間にとって、OST的にかなりハードルの高い作品です。
「 少女」オ・ヒョク
・カバーしたのはバンドのボーカル。韓国で「バンド」は珍しい。
・原曲は1985年のイ・ムンセ(イ・ムンセは、当時の人気歌手として劇中で何度も名前が登場し、ドクソンとジョンファンが2人でコンサートへ行った。帰りにチョン・ヘインと遭遇)
・自分のイメージとしては、劇中ではイントロだけ流れるシーンがたくさんあった(賢医の「華やかではない告白」のような使われ方?)
「恵化洞(あるいは双門洞)」パク・ボラム
・オリジナルは1988年の動物園(※賢医のOST「市庁前〜」や、1994で元メンバーのコンサートシーンがあった)
・タイトルの追記カッコのエピソードは、賢医のOST「To You」で、「カウル(秋)」を「ギョウル(冬)」に変えさせてもらったのと同じような、粋なエピソードだわ~。
「心配しないで、君」イ・ジョク
・オリジナルは2004年(1988年からだいぶ離れている)。
・このドラマのテーマ曲的なイメージ。
●1994
「スタート」コ・アラ
・ナジョンに熱があって、スレギが額に手を当てたシーンは、見事に歌詞とリンクしていて鳥肌モノ!!
・オリジナルは1999年のロックナンバー。
・アラちゃんはアイドル候補生だったので、歌がうまいのか!
「 君に」ソン・シギョン
・オリジナルは1993年で、ソテジの有名なバラード。
・オリジナルが ソテジだったなんて!! だからサムチョンポとユンジン母のバスターミナルのシーンで流れたのか!
「幸せな私を」キム・イェリム
・オリジナルは1997年のR&B(韓国のTLCと言われるユニットだったらしい)。
・古家さんが日本のラジオで初めて流したK-POP。
●1997
「愛する君へ」SECHSKIES
・ドラマの舞台となった90年代後半は、韓国でアイドルの歴史が始まった時期(だからこそ、追っかけ女子の生態を主テーマにしたことに意味があるのか!)。
・ハクチャンがバスの中で告白したシーンもSECHSKIESの曲だっのか! 歌詞がピッタリ!!
「カップル」SECHSKIES
・ユジョンを自宅に呼んだ理由は、夜なべして編集したビデオテープを見せて「愛している。これからはすべての時間を僕と過ごそう」と伝えたかったのね
・サビが自分のドストライクのコード進行と気づいた!
「私たちの愛このままに」チョン・ウンジ&ソ・イングク
・オリジナルは1999年のデュエット曲。
・キス職人の神業すごい。
●その他(未公開シーンのオンデマンド配信含む)
・オリジナルのリリース年は、厳密に物語設定年(&以前)というわけではない。
・古屋さんイチオシの「1997」OSTシーンは、ジュニの告白で流れた「酔中真談」の使われ方の上手さ(乾杯したのがお酒ではなくてポカリというところも良い!)。
・1988でジョンファン父とドクソンがよくやっていた挨拶は、当時流行していたギャクだった。
■「応答せよ」シリーズの好きなシーン
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
●1988
・お父さんが一人暮らしを始めるボラに薬をたくさん渡す(手書きのメモ付き)。
・ジョンファン父母のサプライズ結婚式(パスポート用の英語名を書けない人もいる世代だったので。それを思うと涙が止まらなかった)。
・上海のホテルで、ちゃんとテクの世話をしていたドクソン。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
OSTではないけど、チケットを買うためにシウォン&ジュニが銀行の前で並んでいたときにみんなで歌ったH.O.Tの曲が、そこに駆け付けたユンジェの気持ち(&ジュニの気持ち)とリンクしていてすごくよかった!(「ただ一緒にいるだけで楽しいんだよ~」みたいな歌詞)。
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それにしても各回30分だから短すぎた
スタッフのお手を煩わせないようノー編集でいいから、3人のトークを丸ごとオンデマンドにアップしてくれないかなー。
絶対需要あると思うんですけど。BSフジさん!
とにかく毎週楽しみな番組になりました(でもいきなり3週目から再放送とは、いろいろ大変なんですねw)
ではまた