アンニョン。今日は日曜日なので、午後からKドラ予定のkaboです
現在視聴中の作品は「あなたが眠っている間に」。推しNo.1のチョン・ヘイン氏が出演しているので、彼が出るたびにニヤニヤが止まりませんウタク~
今日の投稿は、わたしにとって初のKドラである「梨泰院クラス」についての感想です。最初の雑感的なものは1つ前の記事へ投稿しました。
(画像はNetflix公式より)
■視聴時期
2020年12月
■スコア
3.8
※本作品が初Kドラなので、このスコアが今後の基準になる予定。
■視聴方法
Netflix
■放送開始年
2020年
■放送局
JTBC
■良かった点
なんと言ってもパク・セロイのキャラがGoodどんなに形勢不利な状況でも、亡き父の言葉「信念を持って生きる」を最後まで貫いて、信頼し合う仲間とともにのし上がっていく姿はザ・漢。まるで漫画のスーパーヒーローだわと思ったら、本当に原作は漫画とのことでした。
さらに敵である長家の面々がわかりやすく憎たらしくて、何度もムキーーーーッとなりました。でもね、長家の兄は最後まで嫌いになれなかった(kaboはイケメンに甘いおばちゃんです)。愛に飢えた子どものままで、あーなってしまうのは仕方ないかなと思ったし。
逆に次男は女々しい性格だけど「あら可愛らしい子イソとうまくいくといいね」と、近所のおばちゃん的気持ちで応援していたのに、途中で余計なことをし始めたときは、飼い犬に手を噛まれたような裏切られた気持ちになりました。
すべての元凶は父! とはいえ、彼も苦労して成り上がった背景があったので、あれはあれで納得もできた……。
とにかく全体的にわかりやすいサクセスストーリー&復讐劇で続きが気になって、あっという間に完走したドラマでした。
■イマイチだった点
後半の監禁&暴力シーンがかなり苦手で、あれがなければ自分的評価はもう少し上がったと思います。
それと“Kドラあるある”なのかもしれないけど、キャラクターの多くが何年も(最長10年とか?)同じ人に片思いとかあり得ないってーーーーと思いながら見ていました。
■その他(一番言いたいこと)
最終話でパク・ボゴムが登場したとき(その時はまだ彼を知らなかった)、多分人生で初めて、あまりにもかっこよすぎて変な声が出てしまいました。正しく文字に表すことができなくてもどかしいですが「ヒャ」とか「フへ」とかに近い感嘆の声。
結局、最後はすべてボゴミに持っていかれましたとさ