日陰で絵日記 -2ページ目

日陰で絵日記

イラスト描きとその家族の日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子の中では強い方ではないが、相手が女子なら強い方。

 

うーん…アトくんの発想は限りなくのび太イズムな気がするんだけど(笑)。

数検…数学検定の話。

 

むーちゃん現在、数検2級。

 

準1級の試験準備中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ページ、1問。

 

しかも2行だけ。

 

正にフリーザ第4形態。

 

余計なものを削ぎ落とした、すっきりした姿。

 

恐ろしい敵だが、負けるなむーちゃん。

 

昨日ガイキングのことを書いたけど、思い出したことがもう一個。

 

ガイキングの敵である宇宙人は、ボスがコンピュータ。

 

なんでも自分たちの文明を守ろうとして作ったコンピュータに支配されてしまったらしい。

 

でもこのコンピュータ、なんとオデコに口がある(笑)。

 

 

 

すごいデザインだなぁ。

 

 

放送から数年経って、月間OUTというアニメ誌で大空魔竜ガイキングを紹介する記事があって、その一文が鮮烈だったのを覚えている。

 

 

「額に口があるコンピュータを作るゼーラ星人もすごいが、

フェイスオープンをやってのける地球人にはかなわなかった」

 

 

デザインのグロテスク対決では地球人に軍配が上がった。

 

総括すると、そういう物語らしい(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どものころ「大空魔竜ガイキング」というアニメがやっていた。

 

ガイコツをモチーフにした巨大ロボットが侵略者の異星人と戦うという内容だった。

 

ロボットのデザインが大好きだったのだが、途中から出てきた必殺技「フェイスオープン」には度肝を抜かれた。

 

顔の外装が吹き飛び、中からメカむき出しの顔が出てきて、ビームやらミサイルやら火炎放射やらを拭き出すのだ。

 

メカむき出しの顔がなんともグロテスクでがっかりした記憶がある(笑)。

 

チョウは顔が開いたのではなく、もともと開くようになっている部分が普段閉じてるだけだったけど、突然のグロテスクさにガイキングを思い出すボクだった…。

 

 

 

この頃になると思い出す、子どもたちの受験の日々…。

 

子どもに勉強教えたり面談に付き添ったり送り迎えに行ったり。

 

大変だったなぁ…。

↑言われるがままやってただけなので本当に大変なのはマヨと子どもだった

 

受験して一年、アトくんは合格した学校で大いに楽しんでいる。

 

剣道部に入り、先輩に可愛がられ、友達もでき、そして…彼女まで(笑)。

 

 

 

我が息子ながら眩しい青春です(笑)。

 

つらかった日々のあとだから、余計にスクールライフが充実しているのかもね。

 

受験生ガンバレ!