久しぶりにカマキリのお話。
いつも旺盛な食欲を見せる我が家のカマキリ。
ケージの中にバッタがいれば、いるだけ食べる貪欲さ(笑)。
(自然界では狩猟エリアに獲物がいる頻度がそこまで高くない
んでしょうね。食べたばかりでも、動くものにすぐ反応して襲い
かかります)
でもまぁ、家の事情でバッタを取りに行けない事もあります。
そうなると腹ペコのままひたすら待機。
飢餓には強いと聞いているので、あまり餓死の心配は
していませんが…。
おや、自分より大きいショウリョウバッタをじっと見つめて
いますよ。
ケージの中にバッタはこいつだけ。
でもこの大きさならまさか食べたりは…。
いったーっ!
その瞬間。
巨体と脚力にものを言わせ、見事に脱出。
それからしばらくの間、カマキリは隅っこでぼんやりしていました。
撃退されたのがよほどショックだったのか…。
心のキズは、虫とはいえなかなか癒えないんだなぁ。
連載中の漫画があります。
僕と犬のオダギリ君 見てくださいね。
不機嫌な犬と不器用な飼い主の話です。
現在はなんとか自宅に戻るべく奮闘中!
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