人間の心は幼い。
憎みあい傷つけあった歴史。
憎いと憎む心の言いなりになった昨日。
憎いのはネガティブな精神。
疑問も持たずに憎む心を果たそうとする。
正義さえも悪を憎み憎しみを受け入れている。
悪をやっつけるのは暴力。
本当の強さは命を奪うことじゃなく救うこと。
だったら。
既存メディアのほとんどが否定されてしまう。
まだ黎明期の人の心の世界は、
無関心と極度の関心で構成されている。
誰もが生きていたいなら、
憎む心を手放す勇気に負けることなく、生きてゆけるだろうか。
花は散るとき、誰かの心に残るのだろうか。
春が来た!下描き
生きていたんだよな/ あいみょん