【詩】想い綴りのヘタレ私はどこにでもいるヘタレ。今日も徒然に想いを綴る。どんなに苦しくても、いまが生かされていると思う。土砂降りの雨の夜、何を感じていますか。大地を裸足で駆け抜けた記憶。草むらに座りお弁当を食べた。太陽の眩しさ、鳥のさえずり。木々のせせらぎ。草の匂い!仲間ハズレなんて居なかった。みんなが友達で。泣いている人がいれば手を差し伸べた。風の中でニカっと笑うアイツに、もう一度会いたい。そんな記憶を夜のしじまにダブらせるよ。ぺこちゃーん!バニラ/ 橘いずみ