馬鹿正直でやぶへびでも構わない。 | 世界的平和熱のために

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心不全直腸がん術後転移してステージ4。
浜松の精神障害者。
イラストと詩と小説を書きます。
名もなき革命者です。
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インフルエンサーじゃなく、パイオニアになりたい。

おっさんは子供のころから、

 

というより産まれた時から、馬鹿正直に生きてきた。

 

正直であることによって自分が損しても傷ついても、後悔なんてしない。

 

それが原因でやぶへびでも人に責められても、自分を曲げる事なんてしない。

 

例えば、二十代の最低賃金700円の時にアルバイトの面接で、前のところで時給いくらもらってたと訊かれて、

 

馬鹿正直に700円ですというと。

 

じゃあそれでいこうと言われたり。

 

十代の時に今は亡くなった父に20万円で買ってもらった原付ギヤ付きバイクの新車。

 

下取りに出すときに、他の大きな中古バイク屋で頼んでもいないのに下取り5万円だねと言われて。

 

そのまま店主のおやじに言ったら、その通りに買い取り5万円で査定されて。

 

父はやぶへびだと言っていたけど。

 

自分の得の為に嘘を言うなんてできないよ。

 

自分の人生が見えない存在に見られていて、自分は試されているのだと気づけば。

 

誠実に、品行方正に生きなければと思うよ。

 

 

 

ネコ模写(ネットの画像写真を見て模写しました)

 

 

 

忘れちまえ / ウルフルズ