【詩】ハイクオリティ イノセンス世界線を越えてゆけ。 会うことのない魂と巡り合うために。 星のない夜はあなたを想いだすよ。 夢を食べて生きてゆけた季節は、陰りのない瞳だった。 今では生活に追われて、笑い顔もどこかさみしくて。 いつか同じ世界線に出合う時。 奇跡の口づけと抱擁とともに。 A子の海 銀の龍の背に乗って / 中島みゆき