パイオニアになりたい | こころの魔法使い

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同じ時代を生きてくれてありがとう。
報酬はあなたの朗らかな笑顔です。
心不全直腸がん術後転移してステージ4。
浜松の精神障害者。
イラストと詩と小説を書きます。
言葉使い師。魔法使いです。
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インフルエンサーじゃなく、パイオニアになりたい。

パイオニアになりたい。

 

あ、パイオニアって先駆者の事ね。

 

惑星の行く先を指し示す知性と叡智を手に入れたいと願った十代の頃。

 

その頃はまだ80年代で、世界は東西陣営が対立していた冷戦時代だった。


漫画家を読んだりプラモ作ったり。

 

月刊アニメージュや月刊ジ・アニメや月刊ホビージャパンや月刊ガンを買って読んでいた。

 

あ、そうそう月刊ムーや月刊トワイライトゾ-ンも読んでいた。

 

テレビっ子で、昭和時代はテレビを観て育った。テレビが先生だった。

 

でも今の時代のテレビは有毒になった、子供が観たらロクでもない大人になってしまうだろう。

 

初老の50歳になった今では、地上波は全然見なくなった。BSを観るが、横目で見る程度にしている。

 

だって地上波ってお下劣でお下品で低俗なんだもん。

 

でもいまはテレビを見る。


56歳になったいまでは、地上波もよく見るようになった。


低俗でおげれつでなんのためにならん番組でも。


自分の魂は毒されてないから。





彼のオートバイ彼女の島/ 原田貴和子