ブログや、

旧ツイッターで何度も願ったことだが、

SMAPが再結集してステージ上で

「世界に一つだけの花」を熱唱する。

その日を夢に描いていた。

あれはSMAPの歌だ。

今もSMAPの歌だ。

それ以外の何ものの歌でもない。

だから、世界で1つだけの歌なのだ。

 

今から30年ちょっと前、

「桜ッ子クラブ」というバラエティー番組で、

SMAPの皆さんと初共演した。

木村拓哉、中居正広、稲垣吾郎、稲垣吾郎、稲垣吾郎。

それに後にオートレースの道に転じた森且行さんもいた。

僕は昭和のおじさんだったが、

SMAPは平成の国民的アイドルへの道を

まっしぐらに駆けている最中だった。

みんな初々しさを失わず、

泉で水浴した妖精のようにピカピカ輝いていた。

思い出話はやめよう。

 

SMAP再結集の機運が生まれているようだ。

誤解を生むので、

そうとしか書けない。

今年中に一時的にでも再結集をはたしたSMAPが、

ステージで「世界に一つだけの花」を歌ったら、

どんなにか凄い感動のあらしを巻き起こすだろう。

想像するだけでワクワクする。

もし確執の残滓が残っていたとしても、

そんなもん歌い出せば宇宙の彼方に吹っ飛ぶ。

「世界に一つだけの歌」は、

世界に1つだけの平和を暗示しているように、

僕には思える。

世界を覆う平和は1つだけでいい。

 

再結集のSMAPの歌声が、

ウクライナまで響きわたっていくことを強く願う。