下田ひろきは武蔵野市議を2期務め、3期目を目指して立候補しました。
2日前、リフト付きの介護タクシーで期日前投票に行きました。その帰途、地元の駅頭で10分程度の応援演説を行いましたが、
平日の午後3時半という時間帯にもかかわらず、
足を止めて耳を傾けてくれる方が思いの外おられました。
今回は地方選への有権者の関心が高いのではないか、と思いました。
悪天候ではない限り、
この地元武蔵野市の投票率は前回よりアップするような気がします。
応援演説では完全無所属を貫いて、市民、納税者、子供たちの盾になってほしい、ということを強調させていただきました。
高齢化社会はまだまだ続きます。僕は介護サービスの恩恵に浴していますが、多数の高齢者を少子化を経て社会に仲間入りした少数の若い人たちが支えていくような構図が浮かび上がります。
その若い人たちの負担を少しでも軽くしてほしい、と国や、地方自治体には期待するところ大です。
下田ひろきには武蔵野市という自分が生まれ育った地域で、
その先駆けになる道を開いてほしいと思っています。親としては欲張った望みかもしれませんが、ごつくても弱者に優しい目を向け行動派の下田ひろきにはぜひやってもらいたいことの1つです。