RIKU
遠くを見る目だな。
忍耐強く獲物はいつか仕留めそうだ。
実は大望を抱くさすらいのガンマン(我慢)。

川村壱馬
心の方がとんがってるな。
そのとんがりようは清々しい。
裏がない牧師風だ。

吉野北人
めくれた下唇に天使のお色気がある。
古代中国に生まれたら、
楊貴妃に愛玩されそう。

LIKIYA 
野生の目。
しかし、繊細に語りかけてくる。
心に深い傷を宿す孤独なライダー。


この人も孤独が似合うが、
幽体離脱ができる気配を持っている。
天空の暴走族副総長だ。

神谷健太
さすらいのド派手写真家。
シャッターを押しまくりながら、
おしゃべりをしてそうだ。

与那嶺瑠唯
ロボットダンスがメチャいけだ。
激情を秘めた病的作家風。

山本彰吾
心の鬱屈と遊んでいる。
ハメを外しそうな心療内科風。

岩谷翔吾
興味ある人、
事柄ほど遠く離れて斜に見るところがある。
江戸の大火で屋根に登って纏を振ったらサマになる。
め組のショウゴだ。

浦川翔平
目に刃のかけらのようなクールな輝きがある。
本気で喧嘩をしたら命がけになるタイプだ。
放っているオーラは穏やか。オーラ派令和青年。

藤原樹
沈黙派イッキ哲学の開祖になりそう。
夜空に浮かぶ三日月に、
黒猫を膝に置いて腰掛けると、
スゲえ絵になるだろう。

武知海青
ギャングにさらわれた恋人を、
執拗に追い取り戻す。
そんな行動力を秘めている。
しかし、凹んで地平線を歩くローンウルフ風。

長谷川慎
島影から突如船で現れて、
ゾクッとさせる海賊の色気を感じさせる。

皇居前広場に着陸した1人乗りUFOから降りてきた人類似の異星人を思わせる。
アレ、ここどこだ、とはにかんで。

鈴木昴秀
記憶を失い日本へ迷い込んだインカ帝国のプリンス風。

後藤琢磨
全身を使って粘土で宇宙を表現する次世代芸術家風。
 先端すぎて報われず。


オイラの独断と偏見は以上です。