PS2の【桜坂消防隊】紹介します。 | ケージのレトロゲーム大好き♪

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40半ばの中年ゲーマー。レトロゲーム好きでメガドライブの箱説付きのカートリッジを中心に集めています。他のレトロゲームも好きですよ♪

最近レトロゲームの値段が上がって小遣いの範囲内で収集しているので、ちっ~とも集まりませんww

俺がちょっと変わったオススメのPS2ゲームを一本紹介します。

その名は【桜坂消防隊】です。

【桜坂消防隊】が発売されたのは2004年。今パッケージみると【irem】から発売されていたんやな。


どんな感じのゲームかと言うと火災現場で謎の死をとげた主人公の消防士の兄、そして続く連続放火の謎を追っていくと言うストーリーです。


自分のキャラクターを操作しながら消火や要救助者を探索救助、各部屋の延焼率を確認して応援要請や隊員に消火指示もする。


アクションゲームの様でリアルタイムストラテジーみたいな所も感じる。刻々と変わっていく現場。体力が尽きてもタイムアウトでもゲームオーバーになるし、延焼率が100%になると部屋に入れなくなる。もちろん要救助や遺留品は回収出来ない。

しかも要救助者も探し救出しなくてはいけない中で遺留品も探さないといけない。この遺留品に事件の謎が隠されたいたりするし。最初は良いのだが進むにつれ、とにかくクッソ忙しくなるのだ。

最初はがむしゃらにやるだけで精一杯がだ、遊んでいるうちに要領よく指示が出せたり救助者を発見救出が出来た時は達成感が凄くある。そこがオススメかな。

皆にオススメは出来ないけど消防好きにはオススメ!



【桜坂消防隊】