10日から始まった今月の「励まし週間」(16日まで)。
ある地域では「つながろう週間」として、心と心を結ぶ語らいに取り組む。
リーダーが組織の最前線に励ましを送るのはもちろん、
一人一人が自らの人間関係を中心に「つながる」行動を起こす。
コロナ禍の現在は電話、手紙のほか、
メールやLINEなどのSNSも駆使。
相手の了解を得て直接、会う場合は、
感染対策を徹底して短時間で臨む。
ある壮年は8年前に妻を亡くし、1人暮らしに。
妻に先立たれると、残された夫の死亡率は高くなると聞いた。
その後、67歳で退職を迎えた壮年は、
人間関係が狭まる危機感を覚えて、「つながる」行動を開始した。
進んであいさつし、地域活動に積極的に顔を出した。
誰もが自由な雰囲気で語り合える場として自宅を開放。
「一年中、つながろう週間みたいなものです」。
2年前、大病を患ったが、「つながりが生きる力」になった。
72歳の今、地域の親睦団体の会長を元気に務める。
励まし週間が終わると、伝統の座談会が始まる。
「伝統」なのは、長年、続いているからだけではない。
学会は、座談会を根本に「一人」を大切にしてきた。
この心こそが伝統なのだ。励まし週間も、
一段と伝統を輝かせていきたい。(側)
名字の言>2021.5.11
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2021年5月12日(水)の聖教
◆わが友に贈る
「未来の果」は
「現在の因」にある。
創意工夫を凝らして
きょうを全力で歩み
新たな価値を生み出そう。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「白米一俵御書」日蓮大聖人御書P1597
まことの・みちは世間(せけん)の事法(じほう)にて候、金光明経には、
「若し深く世法を識(し)らば即(すなわ)ち是(こ)れ仏法なり」ととかれ
~通解~
(成仏への)まことの道は、世間の事法にある。
金光明経(こんこうみょうきょう)には、
「もし深く世法を知るならば、世法はすなわち仏法である」と説かれる。
~池田先生の指導~同志への指針
「信心即生活」「仏法即社会」──
大聖人が開かれた「人間のための宗教」の大道である。
激動の時代に、
この正しき軌道(きどう)を歩(あゆ)む模範(もはん)こそ、
「創価の世雄」たる社会本部の友だ。
我らには法華経の兵法がある。
朗々たる唱題で、生命力と智慧(ちえ)を涌現(ゆげん)させ、
大誠実の「 人の振舞 」で日々を、勝ち開くのだ。
明るく粘(ねば)り強く、職場の第一人者たれ!
爽快(そうかい)なる広布と社会の勝利者たれ!
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
「御義口伝 」日蓮大聖人御書全集P751.
過去(かこ)現在(げんざい)の末法(まっぽう)の法華経の行者を
軽賎する王臣(おうしん)万民(ばんみん)始(はじ)めは
事(こと)なきやうにて終(つい)にほろびざるは候はず
~通解~
過去および現在の、末法の法華経の行者を軽蔑(けいべつ)し、
いやしめる権力者と民衆は、はじめは何事もないようであっても、
ついには滅(ほろ)びない者はない。
「富木殿御書」日蓮大聖人御書全集P969
夫れ賢人は安きに居て危き嘆き、侫人は危きに居て安きを嘆く
~通解~
賢人は安全な所に居ても危険に備え、
邪で愚かな人は、危険な状態であっても安穏だと思う。
御文
悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり
(御義口伝、762ページ・編1608ページ)
通解
功徳とは、悪を滅するを功といい、善を生ずるを徳というのである。
悪を責め、善を生む中に成仏があるとの仰せです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
一人で悩まないで。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ランキングに参加しています。応援ありがとうございます。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
誹謗中傷、批判が目的の方へ向けて 書くことは、
今後も、一切ありません。ご訪問を、お断りいたします。
* 詩をはじめとする当ブログサイトの全ての記事の著作権は放棄していません。無断使用、無断転載をお断りします。コピーも含む。
~蓮華~
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
公明党「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策検討プロジェクトチーム(PT)」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*