☆プログラムです↓↓↓☆
吉田和夏さんは体調不良のためお休みです・・
☆2024年4月3日(水)夜8時~放送です☆
番組開始20周年記念企画
BS日本こころの歌
スペシャルコンサート大阪2024
2024年2月8日(木)15時30分~
フェスティバルホール
(大阪市北区)
☆出演☆
《男声》
■澤田薫
■榛葉樹人
■横山慎吾
■塩入功司
■川村章仁
■今井俊輔
■大野隆
《女声》
■谷原めぐみ
■池田史花
■三宅里菜
■小笠原優子
■財木麗子
■吉田明未
《ピアノ》
■南雲彩
■吉野翠
■石川和男
《司会》
■石川牧子
☆プログラム☆
《第一部》
■浜辺の歌(混声)
■早春賦(女声)
■朧月夜(女声)
■四季の雨(女声)
■海(男声・アカペラ)
■椰子の実(男声)
■琵琶湖周航の歌(男声)
■花(女声)
■荒城の月(男声)
■若者たち(男声・アカペラ)
■翼をください(女声)
■上を向いて歩こう(全体合唱)
■Stand Alone(混声)
《第二部》
■「今週の明星」の歌(混声)
■イヨマンテの夜(男声)
■六甲おろし(男声)→プログラムにはありませんが・・
■一杯のコーヒーから(混声8人・澤田さん榛葉さん横山さん塩入さん・池田さん小笠原さん三宅さん吉田(明)さん)
■蘇州夜曲(女声3人・谷原さん小笠原さん財木さん)
■東京ブギウギ(女声)
■いつでも夢を(混声6人・横山さん大野さん今井さん・谷原さん池田さん小笠原さん)
■若い歌声(混声8人・澤田さん榛葉さん塩入さん川村さん・谷原さん三宅さん財木さん吉田(明)さん)
■いい日旅立ち(女声)
■昴(男声)
■あの鐘を鳴らすのはあなた(混声)
《アンコール》→プログラムにはありませんが・・
■ビゼー:オペラ「カルメン」より
闘牛士の歌(混声・ノーマイク)
■時代(混声)
☆メンバー自己紹介☆
今後の目標・テーマを二字熟語であらわすと・・
■吉田(明)さん・・「未来」
■財木さん・・「継続」
■小笠原さん・・「青春」
■三宅さん・・「入魂」
■池田さん・・「笑顔」
■谷原さん・・「平和」
■南雲さん・・「報恩」
■吉野さん・・「感謝」
■石川さん・・「円熟」
■大野さん・・「健康」
■今井さん・・「覚悟」
■川村さん・・「追求」
■塩入さん・・「健闘」
■横山さん・・「冷静」
■榛葉さん・・「誠実」
■澤田さん・・「継承」
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大阪市北区にありますフェスティバルホールで行われました、「BS日本・こころの歌 スペシャルコンサート大阪2024」へ行ってまいりました。
2700人の大きなホールは1階席~2階席~3階席すべて満席でしたので、元気いっぱいの関西の皆さんといっしょに熱いひとときをすごすことができまして、しあわせいっぱい・・こころもからだもぽっかぽかになりました。
「天から音が降り注ぐ」といわれる・・フェスティバルホールでのフォレスタ関連コンサートはとっても久しぶりでしたので、なつかしい大阪フェスを楽しみに、特別な気持ちでウキウキしながら出かけました。コロナ禍以前は1月か2月にプログラムの異なる2日連続公演が開催されていましたので、華麗な大阪フェスでのフォレスタコンサートを毎年楽しみにしていましたが、コロナ禍以後はなくなってしまいました。
今回のスペコンは、ハガキ応募ではなくチケット購入です。私は東京でのスペコンには行ったことがありませんので、2022年10月群馬県桐生市でのスペコン(こちらもハガキ応募ではなくチケット購入でした)がはじめてで、今回は2回目のスペコンになりました。桐生では男声6人でしたので、男声7人フルメンバー歌声を生で聴くのは本当に久しぶりでした。
男声7人フルメンバー歌声は、生ではめったに聴けない「まぼろしの男声フォレスタサウンド」・・プログラムにもコンサート中にも「フォレスタ」という言葉は一切ありませんでしたので、ファンサイドが勝手にそう認識しているだけですが・・、ずっと以前のフォレスタコンサートでは何気なく聴いていました歌声が、今となってはとっても貴重なものとなってしまいました。今回は前方席センターでしたので、マイクを通さない生歌声がガンガン響いてきまして、この歌声・・この響き・・と、なつかしさとうれしさで終始大感激でした。
今日はメモをとらないでコンサートを楽しみましたので(前方席センターでしたので)、印象に残ったことを簡単に書きます。
詳細は、4月3日(水)夜8時~の番組で・・。
■琵琶湖周航の歌(男声)
①7人、②横山さんソロ→7人、③澤田さんソロ→7人、④榛葉さんソロ→7人、⑤低音4人→7人、⑥7人です。
大好きな男声バージョンを、①~⑥のフルバージョンで聴けまして大感激でした。いつもネットで聴いています大好きな歌声を生で聴けましたよろこびは、うれしすぎて言葉にすることができません・・聴きながらうるうるしていました。
■荒城の月(男声)
①大野さん今井さん川村さん塩入さん→7人、②今井さんソロ→7人、③塩入さんソロ→7人、④7人です。
この曲も大好きな男声バージョンを、①~④のフルバージョンで聴けまして大感激でした。この男声バージョンの、感動的な深い響きが大好きです。
■若者たち(男声・アカペラ)
①7人、②榛葉さんソロ+バックコーラス、③7人です。
久しぶりに生歌声で聴けまして、とてもなつかし気持ちでした。この曲は、第1回目フォレスタ金沢公演でも歌いました。音楽に少しうるさい家人をコンサートに連れていったのですが、この曲を聴いた瞬間に「この人たちの実力・すごさがわかった・・」と、感心していましたのをなつかしく想い出しました。
■Stand Alone(混声)
以前は、フォレスタコンサートでもよく歌っていたように思います。美しい旋律と力強い歌声が、フォレスタにぴったりだと感じます。
なんといいましても・・フォレスタのトレードマークは、直立不動=凛として立つ=Stand Aloneですから。
■イヨマンテの夜(男声)
澤田さんソロ→大野さんソロ→榛葉さんソロ→横山さんソロが入ります。
すっきりとした男声バージョンが、やっぱりいいなと思いました。
■六甲おろし(男声)→プログラムにはありませんが・・
①川村さんソロ→7人、③7人です。
牧子さんから、古関裕而さん関連でこの曲が紹介されました。昨年は、あれのあれ・・でたいへんな盛りあがりでしたので、プログラムにありませんが「六甲おろし」を・・との言葉に、会場じゅうが大歓声につつまれました。
川村さんリードで皆さんもご一緒にどうぞとのことでしたので、フェスティバルホールいっぱいに響く「六甲おろし」大合唱になりました。関西人ではない私もうれしくて、いっしょに手拍子しながら歌いました・・フォレスタコンサートでおぼえた「六甲おろし」を、なぜか歌える北陸人です。
■昴(男声)
①大野さんソロ→7人、②今井さんソロ→7人→川村さんソロ→塩入さんソロ→7人です。
番組と同じ男声フォレスタバージョンで聴けましたのは、はじめてです。低音4名さまの四者四様(!?)歌声がとてもステキで、深い響きに聴きほれました。
《アンコール》→プログラムにはありませんが・・
■ビゼー:オペラ「カルメン」より
闘牛士の歌(混声・ノーマイク)
大野さん→川村さん→今井さん→塩入さんソロからです。
低音4人での「闘牛士の歌」はおふたりずつデュオで歌うことが多かったのですが、今回は4人ソロで歌いましたので、うれしくてうれしくて舞いあがってしまいました。低音4名さまの個性的なソロ歌声を一度に聴けましたのは、ものすごく久しぶりでした。大きなフェスティバルホールいっぱいにひろがります、4名のエスカミーリョさんたちのかっこいい歌声に・・「ブラヴォー!」って私も大声でさけんでいました。
■時代(混声)
♪そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ~あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ~♪この歌詞が、いつにもましてこころにじ~んと響いてきました。
美しいフォレスタサウンドで聴く感動的な歌声・・とってもステキなフィナーレでした。
笑いをとるためのパフォーマンスやデュエットシーンのない、声楽家さんらしい品格のあるコンサートでした。ほぼ直立不動(Stand Alone!)で歌いますフォレスタ本来のお姿と、久しぶりに逢えました大好きな歌声&ハーモニーに大感激で、しあわせいっぱいで会場をあとにいたしました。
久々の大阪フェスティバルホール満員御礼のにぎわいが、とってもうれしかったです。
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プログラム折り込みチラシの一部です↓↓↓
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フェスティバルホール☁️
地下のインディアンカレー経由でホールへむかいました・・メンバーブログのカレースパ写真に影響されて、カレー🍛からカレースパ🍝に急遽変更しました♪♪
フェスティバルホールといえば、やっぱりこの大きな階段です♪♪
終演後のホワイエ・・満席お客さんの下りエスカレーター待ち人混みです♪♪