みなさん、こんにちは。
健康自立サポーター(整体師)の原ちゃんです。
岡山県笠岡市の今朝は雪が積もっていました。
昼頃には雪はとけましたが、天気予報がズバリ当たりましたね!!
気象予報関係のみなさん、おめでとうございます。(笑)
さて、今回は売上創造塾の気づきと学びの第三弾です。
名刺作りに関するポイントはほとんど書きましたので、前回までの内容を踏まえて、オリジナルの名刺作りに挑戦してください。
◇学び
今回はセミナーのまとめになります。
・最近はビジネスの需要年数が短くなっている。
以前は一つのビジネスの耐用年数は約10年くらいと言われていたが、現在は約6年くらいと言われている。
HPを見れば戦略を簡単にまねることができるので、一つのビジネスが飽きられてしまうのが早くなった。
去年はツイッターが流行るといわれていたが、すでに今年はFaceBookに追い抜かれている。
ネット自体は重要なビジネスツールだが、それだけに頼ってしまうと、簡単にマネされたり、飽きられたり、時代遅れになってしまいかねない。
そうすると、ビジネスで力を入れるべきは、本来のオフラインの分野である。
そこで役立ってくれるツールの一つが名刺である!!
・好きと得意の違い
「好き」というのは自分が楽しいものである。
自分で満足していられるもので、自己評価で成り立っている。
「得意」というのは、自分が「好き」なものではあるが、周りの人からの評価によって成り立っていて、ある程度、周囲から認知されているものである。
他者評価との関わりによって成り立っている「得意」な分野は、責任がかかってくることが多い。
例えば、写真撮影が「好き」な人は、自分が楽しんで写真を撮ったり、作品が集まれば展覧会を開いたりする。何をしてもしなくても自由である。
しかし、その人が写真撮影を「得意」なものにしてしまうと、出版社との契約の中でいつまでに作品を集めて写真集を作ったり、いつまでに展覧会を開催したりしなければならなくなってしまう。
そこでは、自分が写真撮影が「好き」で楽しいだけではすまなくなる。
社会的責任がかかってきて、人に迷惑をかけることにもなってくる。
この「得意」の分野こそが「プロ」としての仕事の分野である。
人は自分の強みによってしか社会に貢献することが出来ない。
自分の能力を活かして出来ることで、人から感謝されることを見つけよう。
それが、自分が自分らしく能力を発揮して、一番人から喜ばれる仕事である。
それが「プロ」として行う仕事である。
・ビジネスは本来はH to Hである。
Human to Human 人と人
Heart to Heart 心と心
Humanity to Humanity 人間性と人間性
Hot spirit to Hotspirit 情熱と情熱
Honki to Honki 本気と本気
Humor to Humor ユーモアとユーモア
・ビジネスにおける営業力とは、ズバリ人間力そのものである。
ビジネスを成長させていくことは、本来的には、自分の人間力を磨き続けて成長していくことであり、時代の変化に対応しながら顧客を創造し続けることであり、顧客を喜ばせ続けることである。
行動するということは、知ったことをただ実践するというだけのものではない。
それ自体が次々に新たな気づきと学びをもたらしてくれる。
生身の人間同士が関わりあう創造性に満ちあふれたものである。
~ 完 ~
パチパチパチ・・・・(笑)
カカトコリさん、素敵なセミナーをありがとうございました。感謝!!
みなさん、ご精読ありがとうございました。感謝!!
補足
セミナーの報告には私の個人的な解釈が加わっていますので、その点を割り引いてお読みください。
セミナーの内容そのものに興味がある方は、ぜひ参加されることをお勧めします。http://ameblo.jp/cacatokori/entry-10792398219.html
明日も1人1人の不調者さんに
笑顔で光って輝いていただくために
笑顔で真剣に楽しんでいきます!!!
1、2、3、ダァーーーーーーーッ!!!