皆さん、おはようございます。
昨日の船橋市中央倫理法人会のモーニングセミナーでは子供の貧困の現状に対し、教育といった観点から取り組む「特定非営利活動法人キッズドア」の浅井様に講話を賜りました。
いろいろなことを考えさせられる内容でしたので、以下共有させていただきます。
・日本の子供の貧困率は16.3%(6人に1人が貧困)
・年収が122万円に満たない人の比率は16.1%
・ひとり親家庭の子供の貧困率は54.6%
・子供の学力が年収に比例してしまう現実
・学校外での学びの場を前提とした教育現場の中で、取り残されていく貧困家庭の子供達
・貧困がもたらす負の連鎖
→経済的貧困
→生活のための仕事により子供と接する時間が取れない現実
→放課後にどこにも連れていけない
→自分の子供の教育における情報が取れない現実
・こんな現状に立ちあがったのが代表の渡辺さん
→イギリスでの生活を期に、教育機会の平等と一人ひとりに合わせた支援の必要性を感じ、教育の面から子供たちのサポートに立ち上がる!
・貧困家庭の一人の子供を負の連鎖から立ち直らせることの経済効果は6370万円との試算も!
・「すべての子供が夢や希望を持てる社会」の実現へ!
以上、様々な思いが駆け巡る講話でした。浅井さん、ありがとうございました。
キッズドアの活動の支援は月1000円からのマンスリーサポートから始められます。共感いただいた皆さん、是非、下記ホームページをご覧ください。
働きがい創造研究所の出発点の僕の思いも「子供たちの目を輝かせる」ことです!
すべての方々に“笑顔”溢れる人生を!
微力ながら「キッズドア」の活動を支援させていただくとともに、自らのミッション達成に向けて突っ走ってまいります!
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株式会社働きがい創造研究所【www.hatarakigai.jp】
Monday Energize Coach 田岡英明
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