辛いこと
苦しいこと
落ち込むことが
あった日には…
クッションの渦に
埋れてみたり…
スーパーで見かけてから
ずーーーっと欲しかったけれど、
「散財でしょ!」
と、我慢していた
おフランス製のクッキーを
買ってみたり…
本当は、
コーヒーだけ注文しようと
思っていたのに
お隣の人が食べていた
季節限定の栗パフェを
なぜか、
注文することになってしまったり…
と、
例えば、
こんなふうに、
いつもより、
ちょっとだけ
ワガママなことをしてみたりして、
「これで帳消しだぁ」
と、
なんとか
切り替えるようにしております
そういえば、
秋といえば、読書📖
本は大好きで、
いろんな本を読んできましたが、
もし、無人島に
一冊だけ
持っていくとしたならば…。
江原啓之さんの
この三部作かなぁ〜
と、思います
三冊になっちゃいましたけど
とにかく、
いつも、
この本を読んだあとには、
心がスーッと軽くなって
謙虚な気持ちになれるんです
それは、
どんなふうにかと言いますと、
例えば…、
もしかして私、
自分が一番正しいって、
思ってませんか
とか
くぉらぁ〜
何様のつもりなんだぁ!!!
私わぁぁぁ〜っっっ
とか
自分のこと、
棚の、そのまた棚の、棚の…、
棚に上げすぎでしょうっ
とか
そうやって、
一歩下がって
謙虚な視点で
自分を
見つめ直すことができますと、
どんな境地に立たされたとしても
必ず、
解決の方向へと
導かれていくんですっるるるー!
でも、それは…、
スッキリ
すべて解決しました
といったようなものではなく
自分が成長できたことで、
受け入れられる
容量が増えた
といったような
感じなのです
そして、
その感覚って、
鍼にも似てるかな
とも、思い…
つまり、
鍼も
江原さんの本も📕
私の受け入れられる容量を
アップさせる、
きっかけを
いつも作ってくれているかのように
感じるのです
なので、
そんなふうに、
苦しかったけれど
ちょっとは成長できたかな
と思えた日には、
その喜びを
他の誰かにも、
お裾分けすることに
いたしましょう
いつもより
スペシャルなかじり棒を、
きなこちゃんにプレゼント
いつだって答えは、
外にではなく、
自分の中に
あるんですね