永遠の妖精

いつもお洒落な患者さん、Ｓさんは、

90歳

昔、御自分で手作りされたというお洋服をリメイクして、

今でもお召しになっておられますこれが本当にステキなんです！

「昔は、自分で生地屋さんに行って、

ごそっと生地を買ってきて、

仕立てて、

また繕い直しては、着たものよ」

と、Ｓさん。

そのお話を聞いて、ふと、昔、

母や叔母からもらった、

ドレスやコートなどのことを、思い出しました

それらの洋服も全て、

母や叔母の手作りであり、

Ｓさんと同じく、

生地屋さんに行って、

自ら、仕立て上げたものばかりでした。

その見るからに上質な生地感と、

ファッションの王道とも言えるような、

上品なデザイン

たぶん今、これと同じようなものを探そうと思っても、

もう出会えないでしょうし、

もし、あったとしても、

きっと、目が飛び出るほど高いものだと思います。

ですから今でも、特別な日だけは、

この、大昔の洋服をゴソゴソと取り出してきて、

思いっきり、王道ファッションを楽しみます

時代は変われども…、

変わらない王道もある

やはり基本を大事に、基本を軸として。

そうして、今という時代に合わせ、

ファッションも鍼も、楽しんでいきたいなと思った、

Ｓさんからの有難いお言葉だったのでした初心忘れず、頑張ります！

ファッションの王道と言えば、この方

オードリー・ヘップバーン

母はいつも、このオードリーを参考にして、

服を作っていました。

だからなのでしょうか…。

私もやっぱりオードリーが、

自分の大好きの、基本中の基本

永遠の定番と、

なっているように思いますしかし、思わず時を忘れて見惚れてしまうほど、お美しい方ですね！

そういえば先日、

院長の服を一式取り揃えるために、

輝のお洒落番長こと、Ａさんのオススメで、

ＧＵに行ってまいりましたアネゴーいつもナウでフレッシュな情報を、ありがとうでございやーす

で、なんと

Ａさんの仰っていた通り、

たった一万円で、

トータルコーディネート出来てしまいましたっっっアネゴーあっしらこれからも、アネゴ一筋についていきやーす

…と、でも、やっぱり、

どんなところでお買い物をしたとしても、

その選ぶ時の自分の軸として、

オードリーがあります

キティちゃんを着ても、

頭にボンボンが付いている帽子を被ったとしても、

やっぱり、基本はオードリー

ですから、

院長のファッションというのは、つまり…、

オードリー・ヘップバーンであったと…、

…いうことですっっっこれからは『永遠の妖精』って、呼んでほしいの！

※ ちなみに、頭にボンボンが付いている帽子とは…、、、

…コレです

神戸 住吉 輝鍼灸院