本当の自分を目覚めさせる
MITSUKOです。
みなさま こんばんは!
週明けから暑くなりましたね。
湿度が高いので蒸し暑くて大変💧
こんなに暑いのに
昨日から我が家のリビングのエアコンが
動かなくなり 茹で上がりそう…
エアコンは購入してから7年目なのですが
修理をお願いするか、買い換えるか考え中です。
どっちがいいんだろう?
まぁ、壊れるのが夏本番前の
このタイミングで良かったかも。
冷房なしで夏は越せませんな。
みなさまも暑さで体調を崩されませんように!
さて
前置きが長くなりましたが
今日はありのまま観ることの大切さについて。
ありのままとは一体どういうことでしょうか?
調べてみると
「ありのまま」という言葉は
物事や人の状態をそのまま
ありのままの姿で捉えることを意味します。
とあります。
なんかそのまんまやん…
てことで
もう少しわかりやすく説明すると
現実に起こる出来事には
いい・悪いはなくて出来事は出来事のまま。
ただそうあるだけです。
その出来事をどう観て、どう感じるかは
人それぞれですよね。
人それぞれ、ということは
出来事そのものではなく
見方の方に、私たちは踊らされていることがわかります。
目の前の出来事は、
見る人のフィルターを通すことにより
10人いれば、10通りの見方が生まれます。
それはなぜか?
それは
1人ひとり、フィルターが違うから。
過去にどんな経験をして、
どんな思いを持っているかによって
人のフィルターは変わってきます。
それにより物事の見え方が
人それぞれに変わってくるのです。
なので、1つの出来事に対し
それは正しい、間違っている、という議論は
的外れなことなんですよね。
誰でも自分の信念や価値観は
正しいと思っているものなので
(だからこそ、手放せない)
それを主張しあっても何にもならないのです。
大切なのは
自分の持っているフィルターが
真実に基づいているのか、偏りがないか、必要なのか
ということ。
例えば
もし、人を見下すような
フィルターを持っていたとすると
誰を観るにも
人を見下すというフィルターを通してしまうので
相手の本当の姿を見ることも知ることも出来ません。
これでは
ありのままに人を観てることにはなりません。
なので
ありのまま観るというのは
目の前の人や物・出来事などを
自分の主観であるフィルターを
通すことなく
そのままを観ることなんです。
なぜ、ありのまま観ることが大切なのか?
それは
ありのままを観ることでしか
物事の本質を見抜く目を養えないからです。
物事の本質がわからないと
この世界・宇宙の理(ことわり)を理解するのも難しくなります。
ということは
自分のフィルターという物差しを基準にしたまま
一生 生きていく、ということになります。
これでは
「人生を劇的に好転させる」
なーんてことは起きないでしょう。
だけどね
どんなことも
ありのままに観ることが出来るようになると
フィルターという物差しは必要ないことに気が付き
さらに
悩んだり苦しんだりすることもなくなってきます。
物事を評価せず、変えようとせず
そのままの状態をありのままに観て 受け入れる。
「ありのままを観る」ということを意識して
これをデフォルトにしてしまいましょう!
今日も読んで下さり有難う!
では、またね♪