もちろん、今回紹介したのはウォームシャフトに関することだけで、ほかにもコグホイールや、パイロットガイド、ベアリングクリコグに、ベアリングブッシュ、さらに、駆動系の芯の位置、ギアの組み合わせによるアタリハズレに関することなど、私が江口さんから教えてもらったノウハウはまだまだたくさんある。
まこと、フルチューニングが終わってしまったことは残念で仕方がないのだが、もしかしたら、もしかしたら、塩ビコラボの研磨シャフトは復活する・・・・・・・・・・・・かもしれない。
ただ、塩ビコラボの研磨シャフトは、溝の研磨とレーザーマーキングの刻印だけなので、ギアの芯出しやシム調整などしておらず、フルチューンとは別である。
が、とにかく、この部品の問い合わせが多い。1万クラスの部品なのに1人が3本買っていったこともザラにある。
30本が、3日で完売である。
その後、予約注文がバシバシ入る。
こんな部品ない。
なんてことをかくと、問い合わせが多数来ることが目に見えるので、今のところ、復活未定。
問い合わせ禁止!
でお願いします。
みなさんの心の中で復活を祈りましょう。
もし、再販可能になったら、ブログかSNS等で告知いたします。