小売値で仕入れた商品に送料と利益をのっけて売れることが分かったワタクシ。

 

1つ売れたら50円の儲けの小さい商売だけど、

 

この50円は自分で考えて行動して手に入れた50円である。

 

これこそが価値ある一歩。

 

なぜなら、自力で50円儲けることが出来たら、努力次第で50円が100円に増やすことができる。ようは、50円の商売を広げれば利益が倍になるもん。そういう商品を増やしていけば、利益はどんどん増える。

 

というか、そこからどう商売につなげるのかは、己の甲斐性ともいえるわけ。

 

それまでサラリーマンでしか金かせいだことなかったんだけど、サラリーマンて、1時間親分のお使いして、もらった賃金ってやつだよね。

 

それって、1000円の時給が1100円になるかどうかってのは、親分の気分次第なわけで、次の利益につながる金の儲け方ではない。

 

そこで次に考えたのがこれ。シリンジである。

 

ロッドビルディングで必須なアイテムなんだけど、釣具屋では、10倍くらいの値段で売っている。これをモノタローで仕入れて小分けにしてヤフオク他で販売開始。

 

すると、これが当たる。

 

100円くらいの利益だけど、50円の利益が100円につながったw

 

商売はこれであるw

 

やり方によっては100均で仕入れたものを売って利益を得ることも可能。

 

ハシ100本入りを買って10本分けにして販売。

これも新商品である。

 

このやり方は単純だが、

 

フォークとナイフを買い、ハシと合わせて

 

ナイクフォークハシセットで販売してしまえば、自分のお店のオリジナル商品である。

 

商売というのは、転がっている商売のネタに気付けるかどうかなのであるw