血液型はO型、身体は小型でガタガタな…かがわの水割です。
今回は血は争えないなぁと実感したお話し。
先日嫁のお義母さんの四十九日の法事の為あたくしの親父とお袋が熊本から出てきました。
法事は滞りなく終わり、その後息子のサッカーの試合があったのであたくし達家族と親父、お袋は応援の為一度立川に戻ることに…
そこで事件は起きました。
駅に向かう途中の親父が少し足を引きずって歩いているではありませんか。
行きがけにはピンピン歩いていたのに…
足でも痛めたのかと心配し声を掛けた。
あたくし『どうしたの?足痛い?』
親父『…パクパクパク…』
あたくし『ん?パクパク…⁈』
親父は口を開いていないのにパクパク聞こえる。
耳をすまし声の主を辿ってみると…
親父の革靴がパックリと口を開け
死にかけの金魚のごとく口をパクパクさせているではありませんかっ‼︎
そして電車に乗り込むや否や…
☝︎終了のお知らせ。😭😂😭🤣
か れ
ただ革靴も頑張りました。
法事の最中でも駅に向かう道中でもなく電車内まで踏ん張ったのですから。
で、どう言うカラクリか…?
立川に着いてホテルに着くまでに
もう片足もパックリいったという…😅
そこであたくしを襲うデジャブ感。
そう。半年前の雨の卒団式の日…
ずぶ濡れになりながら…
☝︎3枚におろされたあたくしのお気に入りのシューズ😭
詳しくはコチラ
子は親の背中を見て育つ。
ひ と
あぁやっぱりあたくしはこの親父の子なのだなぁと思ったのでしたとさ。
〜この日の一句〜
親元を
離れても似る
足元か