妻ですニコニコ
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
 
今日は、瀬戸大橋の話です。
 
 
瀬戸大橋は、
昭和の最後63年(1988年)に全線が開通しました。
 
その年は、知事と私が結婚した年なので、
我が家も瀬戸大橋と共に、
年月を重ねてきたことになりますふんわり風船ハート
 
ちなみに結婚式を挙げたのは
高松市のマツノイパレスです!
 
 
先日、瀬戸大橋を通った際、
唯一、マイカーで立ち寄れる
「与島」(よしま)に行きました。
 
下の写真の手前から
4本目の橋脚の辺りの島がそうです。
 
 
その手前には、646平米の無人島
「三つ子島」(みつごしま)があります。
 
さて、与島PAの展望台では、
瀬戸大橋をバックに写真が撮れます。
 
 
西の方を見ると、本島が近くに見えます。
 
 
目の前にはオブジェのような日時計が!
 
ここは、夕日の美しいスポットでもあるそうなので、
帰りに見たかったのですが、
混雑していて、
立ち寄ることができませんでしたえーん
 
 
さて、瀬戸大橋が通る島。
 
三つ子島、与島までの橋は
「吊り橋」でした。
 
 
島の上は、PC橋なる道路になっていて、
 
 
その次の「羽佐島」(わせしま)までの橋は
「トラス橋」です。
 
三角形を合わせて作った
ジャングルジムのような安定のよい橋です。
(写真の左端)
 
 
その後の「岩黒島」(いわくろじま)
「櫃石島」(ひついしじま)まで
「斜張橋」が2つ続きます。
 
ちなみに岩黒島・櫃石島へは、
路線バスなら訪問可能ですバス
 
 
最後、吊り橋を渡って、
岡山県の鷲羽山に到着です!
 
 

【本州四国高速道路のHPに詳細が書かれています】

 

そんなわけで、瀬戸大橋は合計 6つの橋で成り立っているんです。

 

 

そして瀬戸大橋は、上部が自動車道路

下の籠?の中を電車が通っています。

 

 

知事の専攻は「橋」でしたので、

 

橋が長持ちしている訳を教えてくれました!

 

 
聞いてびっくり!
 
ケーブルの中を錆びさせないために、
常に風を循環させ、乾燥させているとのこと!
 
 
やっぱり、長持ちさせるには
風通しをよくすることですね!
 
夫婦も同じかもてへぺろ
 
 
お後が宜しいようでニコニコ
 
今日は土木に傾いた話に
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。