瀬戸大橋のたもとに位置し、
四国の玄関口である「宇多津町」の
雛祭りに行ってきました。
2日(土)の開会式では、
知事もご挨拶させていただきました。
宇多津の名産品の販売!
”いいだこの天ぷら”…
瀬戸内の特産だった「いいだこ」
昔はよく食べてたのに、
最近は見なくなったとのこと。
20年間で漁獲量100分の1に
減ってしまったそう
温め直しましたが、美味しかったです。
”小エビのかき揚げ”…ほぼ素揚げで、
塩味が効いていて、
ビールが飲みたくなる一品
こちらのお宅では、お雛様だけでなく、
昔の婚礼の時の貴重な着物や日本人形なども
飾っています。
『倉の館 三角邸』
書院造りの和風の建物の横に建つ洋館。
ステンドグラスが素敵です。
国の登録有形文化財になっています。
三角邸の囲いには、ボランティアの皆さんが
竹を切り出し、花を飾っていて、
とても素敵な演出がされていました。
中央コミュニティ分館に咲いている
こちらは五人囃子ならぬ、
七人囃子でした
こちらの会場内の人形や小物は、
全て和紙で出来ているとのこと
五節の舞(ごせちのまい)
日本の雅楽では唯一、女性が演じる舞とのこと。
中学生の皆さんがボランティアで、
お手伝いしていたので、一緒にパチリ
池田知事、中学生4人、谷川 宇多津町長
天井や床の演出も美しいです
「河津桜」
ちょうど見ごろでした。
車いすのお二人が
ほのぼのした雰囲気を作り出してくれています