今週初めに投稿したブログの続編です!

 

「大塚国際美術館」

 

残念ながら、香川県ではないのですが、

四国の徳島県にある美術館をご紹介します。

 

前編はこちら↓

 

さて、今日は近代~現代編をお送りします。

 
 
クリムトのコーナーがありました。
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像』
 
 
 
こちらも クリムト 『接吻』
 
 
クリムトの作品は煌びやかですね~
 
 
ジョルジュ・スーラ アニエールの水浴』
 
 
 
ジョルジュ・スーラ 『点描絵画の創始者』
 
 
スーラの作品がどのくらい大きいか、
この写真でよくわかるかとおねがい
 
 
 
ムンクの 『叫び』
 
 
 
アンディ・ウォーホル 『マリリン二連画』
 
 
 
マリリンの絵の横には、
    真っ赤な唇のソファーが♡
 
壁の絵も悩ましいマリリンのお顔になっています。
 
 
 
ピカソの絵もたくさんあります。
 
『裸婦とパイプの男』
 
 
 
ピカソ 『窓辺に座る女』
 
 
 

皆様、よくご存知の『ゲルニカ』

原寸大ですので、大きいですよ~

 

 
ピカソの作品は遠くからでも、
わかりますね~目
 
 
シャガール 『彼女をめぐりて』
 
 
 
シャガール 『イカロスの秋』
 
 
 
エドゥアール・マネ 『ナナ』
 
 
 
エドゥアール・ヴァイヤール 『公園』
 
 
 
ジョン・エヴァレット・ミレー『オフィーリア』
 
シェイクスピアの「ハムレット」
ハムレットの恋人オフィーリアを描いた作品。
 
【解説…表現がすごいなと思ったので、載せます】
舞台上ではこのシーンは登場せず、下記のハムレットの母親のセリフのみで、情景を表現したとか。
 
すてきな花輪を、垂れた枝にかけようと、柳によじ登ったとたん、意地の悪い枝が折れ、花輪もろとも、まっさかさまに、涙の川に落ちました。裾が大きく広がって、人魚のようにしばらく体を浮かせて―――そのあいだ、あの子は古い小唄を口ずさみ、自分の不幸が分からぬ様子―――まるで水の中で暮らす妖精のように。でも、それも長くは続かず、服が水を吸って重くなり、哀れ、あの子を美しい歌から、泥まみれの死の底へ引きずり下ろしたのです。
 
 
 
ドミニク・アングル 『泉』
 
 
 
ポール・ゴーギャン
 『我々はどこから来たのか
 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
 
 
 
『メメント・モリ』(ローマ時代のモザイク)
 
メメントモリと聞くと、ゲーム?
と思ってしまいますが、
「メメント・モリ」とは
「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」
という意味だそうです。
 
 
 
フランクフルトのマスター
 『画家とその妻』
 
 
 
クロード・モネ 『ラ・ジャポネーゼ』
 
モネは日本好きラブラブだったそうですが、
日本を描いているのは
この作品が最初で最後とのこと。
 
モデルは最初の妻のカミーユ
この3年後に亡くなっていて、
モネを陰ながら支えていたにも関わらず
モネの成功を見ずして、亡くなったとか。
 
 
 
カンタン・ド・ラ・トゥール 
『ポンパドゥール夫人の肖像』
 
 
 
ヘンリー・フュースリー 『夢魔』
 
 
 
ルノワール 『セーヌ川の舟遊び』
 
 
 
ゴッホ 『麦藁帽子の自画像』
 
 
 
ゴッホ 『自画像』
 
 
もっともっと、作品はたくさんありましたが、
私が撮影してきたのはこのくらいでした。
 
最後、歩き疲れたところにあったのが
カフェ・フィンセントコーヒーショートケーキ
二人でコーヒーとケーキで一休み。
 
 
マグカップにたっぷり入ったカフェラテが400円。
コーヒーはなんと300円でした。
 
観てよし、食べてよしの
「大塚国際美術館」
 
ぜひ足を伸ばして、訪れてみてくださいドア
 
今日も最後までお読みいただき
 ありがとうございました。