妻です。いつもありがとうございます。
先だっての節分の頃、
「さぬき映画祭」というものが開催されました。
さぬき映画祭では…
まず『シナリオコンクール』の発表があり…
「発酵オバサン今日も行く」が大賞を取りました！
シナリオを描いた松田恒代さんは、大きなお腹で、賞を取った喜びを語りました
なんと我が家と同じ、4人目がお腹にいるということで、とても親近感を覚えました
その後放映された「盆栽ラップソディ」は、2年前に大賞を取ったシナリオが映画化されたもの。鵜川京子さん作。
松盆栽で世界一の生産量を誇る、高松市鬼無や
青松が広がる海岸、東かがわ市のふるさと海岸
見事な枝ぶりが楽しめる、栗林公園など
香川県の色々な場所が出てきて、楽しめました
審査員は下記の方々。
- 朝原雄三（香川県出身 映画監督）
- 大津一瑯（脚本家・シナリオライター）
- 井上隆史（元東京藝術大学特任教授）
- 橋本一仁（さぬき映画祭実行委員会委員長）
「さぬき映画祭」というくらいですから、
香川に関係のある映画がたくさん上映されました。
・「UDON」は、香川出身の本広克之監督作品。
・「県庁の星」の舞台は、香川県庁。
織田裕二さん、柴咲コウさんが出演しています。
・「こんにちは、母さん」の脚本は、
前述の朝原監督と山田洋次監督。
そして出演は吉永小百合さんや大泉洋さんです。
・「二十四の瞳」は、小豆島が舞台。
・「お終活 再春！人生ラプソディ」に出演する
高畑淳子さんは、なんと知事と中学も高校も一緒なんです！そしてその上映のために、ゲストとして登場してくれました（残念ながら、行けなかったのですが…
5月31日に全国公開されるとのことです。
私も知事と行ってみようと思いますが、映画館に行くと、知事はすぐに寝ちゃうんですよね～だからすぐに起こすようにしてはいますが…
そして…
・「みとよ物語」は、なんと三豊市の中学生が手掛けた作品だそうです！
香川県では、映画作りも盛んなのだなぁと、驚いています。
このシナリオコンクールで大賞を取ったものには、県などから補助金が出るんですよ！
賞を取られた皆さま、本当におめでとうございます
県内の方は、来年の節分の頃の「さぬき映画祭」にぜひ行ってみてください。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。