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先日、初めての後援会総会を開催しました。

その際の、昨年9月の就任から

1年を振り返っての

知事の県政報告を

2回にわたって紹介します。

 

 

このインパクトある

「とよひとくん人形」は

選挙の時からのマスコットです。

今も、知事室の私の机の上で

守ってくれている人形です。

 

「人生100年時代のフロンティア県」

の実現を目指し、

香川県を長く発展させるためには、

産業と観光の両面、両輪で

発展させていかないとならない。

それには香川の「地の利」

~瀬戸内海~を

生かすべきという

考えのもと県政を進めています。

 

 

昨年10月ジャンボフェリーの新船

「あおい」が就航しました。

フェリー会社が新船を造るということは、

荷物が多いということ、

それを船で運ぶ、

瀬戸内という地の利を生かして

企業誘致を進めることが

時代の流れともあっているのではないか、

就任1か月で非常に勇気づけられたところです。

 

海外へ製造拠点を移していた

国内企業は、日本の中に改めて

製造拠点をつくる動きがあります。

番の州臨海工業団地も完売しました。

地の利を大いに生かし、この流れを

香川県に呼び込むには、

しっかりと腰を据えて企業誘致をし、

県内企業の拡大につなげていこうと、

3月に「企業誘致100プラン」を

策定・公表しました。

 

 

いろいろな企業が地域展開を始めている中で、

この1年間で情報関連企業も

10社ほどが香川県内に立地しました。

 

課題は、これから必要となる

デジタル人材の育成です。

 

〈香川DXLab拠点施設のオープニング〉

 

 

去年、42年ぶりに帰ってきて、

香川の食の進化を目の当たりにしました。

50年前にはなかったブランドです。

オリーブハマチ、

手で割って食べられるキウイっこは、

東京卸売市場の仲買人さんも

注目が集まっていました。

また、オリーブの牛、豚、鶏は

言うまでもありません。

 

〈東京卸売市場でのトップセールス〉

 

まだまだ、

池田知事この1年のあゆみは尽きません。。

この続き

観光・子育て・文化芸術についての

お話は次回で!