いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は香川県高松市の観光スポットでもある
をご紹介します。
源平合戦の一舞台でもある
「屋島」にあります。
(写真は豊島から見た「屋島」)
屋島は、屋根の形をしていて、上が平。
なぜ平たいかは、
香川大の長谷川修一特任教授が語っています。
(長谷川先生はブラタモリにもご出演!)
(読売新聞オンラインより)
駐車場から歩くと、屋島寺手前に
無料案内所があります。
休日にはボランティアの方が案内してくれます。
屋島寺は、お遍路で回る八十八ヶ所の
八十四番札所です。
こちらが東大門です。
下の写真は5月の連休に行った際のもの。
「むれ屋島 源平武将隊」の皆さんが
お出迎えしてくれました!
中に入ると広々としています。
屋根の真ん中が割れている建物は「宝物館」です。
天女の絵柄の噴水があります。
(噴水が出ているのは見たことがありませんが)
狸とたくさんの鳥居が見えてきました。
手前を歩くのは、知事です。
この狸は、通称:屋島太三郎狸と呼ばれ、
ジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』の
モデルにもなりました。
親子で並んでいることから、
縁結びや子宝、福運をもたらす神として
信仰をあつめています
「蓑山大明神」のたくさんの鳥居。
この日はお遍路さんがたくさん来ていました。
こちらは「四天門」。
東大門の反対側にあります。
四天門を出たところには「四天門広場」が広がります。
そちらに、源平合戦を描いた石碑があります。
秋は紅葉もきれいです。
ここを抜けると、
「やしまーる」の方へ行けて、
そこからの瀬戸内海の眺めが絶景ですが、
また別の機会に
「やしまーる」をご紹介したいと思います。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。