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(下記のコメントは、知事の文章を載せております)
8月2日(水)
第1回 兵庫・香川連携会議
が姫路市で行われました。
出席者
【香川県】
●香川県知事 池田 豊人
●小豆島町長 大江 正彦
●土庄町長 岡野 能之
【兵庫県】
●兵庫県知事 齋藤 元彦
●姫路市長 清元 秀泰
まずは兵庫県知事が推している
体験型観光事業「ひょうごフィールドパビリオン」の1つの体験として
伝統あるお能の稽古場を見学・体験してきました。
歩き方や鼓の打ち方を習いました。
鼓の打ち方は、手首のスナップをきかせるそうです。
私が刀に見立てた「扇子」を振り下ろすと、
能楽師の方は、身体を曲げることなく、そのまま後ろに倒れ、驚きました。(仏倒れというみたいです)
2025年の大阪での万博と同時期に、
香川では現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」
兵庫では体験型観光事業「ひょうごフィールドパビリオン」
が開催されます。
両県を結ぶ広域での観光ルートの開発や交通網の充実に向けて、連携していく方針を確認しました。
(日経新聞のサイトより)
余談ですが、
齋藤知事のお父さんのご実家は、多度津町の佐柳島、
清元市長は香川医科大学(現香川大学医学部)卒業で、
香川県の島嶼部などの医療に長くご貢献いただきました。
そんなわけで、お二人とも香川県にご縁が深い方です。
このご縁を発展させて是非、姫路、小豆島、高松、直島などで広域観光連携を進めていきたいと思います。
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