ある日曜日、知事と
「MIMOCA 丸亀市 猪熊弦一郎 現代美術館」
へ行きました。
↓こちらが正面玄関です!
ここは、入場料なしで
見ることができます。
しかも、丸亀駅の目の前!
黒いオブジェはこの大きさ。
そして黄色のモニュメントは
横から見るとこんな形で
こんなにも大きいんです。
さて、ようやく中に入ります。
9月18日まで、
「猪熊弦一郎展 画家としてのはじまり」
が開催されています。
(MIMOCAのHPより)
若かりし頃の自画像
素晴らしい作品がたくさんあります。
そして、企画展は
中園孔二さんの「ソウルメイト」
香川が気に入り、移住したのも束の間
25歳の若さで生涯を終えた彼。
200点の作品が展示されていました。
彼の命の声を聴いているような
気持ちがしました。
「生きてくれていたら、
香川の芸術の一端を担ってくれていただろうに。」
知事がポロリとこぼしていたのが
印象的でした。