2022年初戦も無観客試合ですが…
皆さま、明けましておめでとうございます
年始のバタバタで参加できない選手もちらほらいましたが、なんと言っても今週末はJアイスウエストの試合です
お正月休み明けでいきなり試合は厳しいということで、少しでも練習の機会をと急遽練習枠を増やしてもらいました。
そうそう試合と言えば…
インスタグラムでご報告済みですが全日本選手権(A)に参戦するため12月には長野に行ってまいりました。
昨シーズンコロナ禍において唯一出場を決断した全日本選手権(B)で善戦し、ベスト4に食い込む健闘をみせたおかげでチャレンジの機会をいただいたのです
到着後リンクへ足を踏み入れるのも従来のように気軽にはいかず、厳重なコロナ対策がとられていました。
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長旅の疲れも見せずポーズをとってくれる優しいマル君(金丸久選手)
北側監督は最近作戦ボードでの縦読みにハマっているので、そんな広々控え室でも地球に優しい縦読みを無理やりの英単語で成立させていました
さて、久しぶりのこちらのリンクもあらためてご立派
そして対戦相手の東洋大学さんのふんだんな選手数が眩しい…
我がフェローズ、ヘタしたら年齢は倍でプレーヤー数は半分なのでは…
ところが試合開始早々に先制するという展開に!
(写真を撮れていないので先制点を決めた某ベテラン選手からクレームが来そうですが)
かずや君(吉村紀耶選手)は2点目を決めた直後、ベンチにハイタッチしに帰ってきてくれたところをどうにか撮影
…というように1ピリは2点ゲット!
2ー2の同点で終えました
しかし東洋大学さんの速い攻守に振り回される展開が続いていたので、この時点ですでにかなりの体力を削られていました
同じような展開が続いた2ピリも我慢して守り、何とか最少失点に押さえていましたが
スピードも人数差もある大学生を相手に3ピリの残り10分で力尽きてしまいました
GK・やまと君(小川大和選手)も気が遠くなるほどの本数のシュートを浴びながらも八面六臂の活躍でフェローズのゴールを守ってくれたのですが…無念です
戦い方は悪くなかったはずですが結果的には2ー6で敗戦
少数部隊での体力問題だけはいかんともしがたかったです
けれどこの時期にスピードのある東洋大学さんと公式戦で対戦できたことをプラスに変えて
これからのJアイスウエストや国体本戦に活かしていかなければ
まずは今週末のJアイスウエスト2連戦
残念ながら今年も完全無観客での開催となりますが、良い結果をご報告できるよう頑張ります
おまけ
今年は寅年…ということでつい年男と思われがちな直人くん(虎直人選手)
実際は「バリバリの戌年生まれ」とのことですが、ぜひ「オレの年」くらいの気概を持って活躍してくださいね
フェローズの虎とライオン