京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。

いよいよ5月も最終日!
怒涛の6月に突入です。
今日、『P-act文庫』の稽古をして、
少し気持ちが落ち着きました。
明日たっぷり稽古できるので、
なんとか6日の本番には、
間に合いそうです。
毎月『P-act文庫』で、朗読していますが、
すぐにイメージが思い浮かぶ作品と、
なかなか思い浮かばない作品があります。
7月の作品はわりとイメージがすぐ沸いたのですが、
6月の作品は動きをつけるのが難しかったです。
そう、
私の朗読は、観る朗読なので、
動きます。
まず、飽きさせないため。
あるいは、私が飽きないためだったりもしますが、
動きをつけてイメージをふくらませるのです。
その動きは、シンプルなのが一番。
イメージの一助となればと思うので、
なるべくシンプルに。
こいつが、なかなか難しい。
そして、主として誰の立場で語るのかも、
その都度考えます。
この作業が楽しいのです。
ここで立つ? 目はどこであげる?
これを考えるのが楽しいのですよ。

さて、明日もう1日たっぷり稽古して、
あとは旅中にどこまでふくらませるかです。

文庫6

18時の回が泣きそうに少ないので、
ぜひ18時の回にお越しくださいませ。
芥川と小川未明と「宮」のつく作家、
3本立てです!

今日はぐっすり寝るぞ~!

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