京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。

ちょいと思うところを。。。

「朗読」というと、
目を閉じて聞く方が多いのです。
じゃあ、「語り」は?
目を閉じて聞きますか?
どういうふうに聞こうとその方の自由ですし、
強制はしませんが、
私が「朗読」や「語り」を聞くときは、
その方の表情込みで観ます。
まったく動きのないものでも、
声には動きがありますし、表情があります。
顔にも表情がありますし、
身体にも表情や感情がある、と思うのです。
観ろ、というのはエゴですが、
観て欲しいと思うのはわがままでしょうか。。。
私は、朗読を観たいし、観て欲しいのです。
なので、
観るに耐える「朗読」を目指したいと思います。
まだまだ精進ですね。

明日も生きます!


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