マルク「今日もマホロアからの鬼紙を読みますかー。」

 

鬼紙=鬼のように多い手紙 の略

 

マルク「あれ…今日は全然届いてないぞ?」

 

マルク「たったの60枚。」

 

たったのとは

 

マルク「なになに…30分以内にこの手紙をコピーして友達に送ってね♥…」

 

マルク「捨てよ。」

 

マルク「えーと次は…」

 

マルク「遭難したから助けに来い?」

 

ほんとかよ。

 

マルク「地味にムカつくけど地味に心配だなぁ。」

 

マルク「暇だし助けに行くか。」

 

というわけでマルクはマホロアを助けに行った。

数分後。

 

マルク「…どこ?」

 

そこは私も読者さんも1番気になる。

 

マルク「どうしよう。マジで遭難してたら普通にかわいそうだし。」

 

マルクに人の心あったんだ。

 

マルク「…ちょっとまて、手紙送ってきてる時点で遭難してねーだろ。」

 

【完】

 

マルク「にはさせねーよ。」

 

マルク「暇だしかくれんぼだと思ってマホロア探そ。」

 

マホロア「やっほーマルク」

 

意外と近くにいたようだ。

 

マルク「おーいマホロアーでてこーい」

 

マホロア「マルク?」

 

マルク「いないなぁ。」

 

察し悪。

 

マホロア「マルク!!!!!!!!!!!!!!!!」
 

マルク「ん?声は聞こえるけど姿は見えない…」

 

マホロア「ここまで叫んでこのレベルとか何事。」

 

マホロア「あ、マルクはバカなのか。」

 

マルク「いた。」

 

マホロア「なんでわかった?」

 

マルク「お前の発言のせいだろバカ。」

 

マホロア「んもう!ぼくもう一回隠れるもん!!」

 

かわいい

 

マルク「うぽつ」

 

888888888888

 

マルク「ここすき」

 

マホロア「ニコニコみたいな感想やめろ。」

 

マルク「何このつまんねぇブログ

 

マホロア「クソデカ赤文字アンチやめろ。」